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施工事例
越谷市　屋根メンテナンス！カビ・色褪せ・棟板金浮きを一気に解決！棟板金交換・屋根塗装！

工事のきっかけ

後回しになっていた屋根のメンテナンス・・しかし最近屋根の変色や塗膜剝がれ、カビの繁殖、棟板金の浮きなどが目立つようになり、不安を感じて当店のホームページをご覧いただきお問い合わせいただきました。

越谷市棟板金交換,屋根塗装

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 棟板金交換,屋根塗装

施工期間: 7日間

使用材料: 関西ペイントアレスダイナミックルーフ　　　棟：GL鋼板　樹脂製貫板

築年数: 28年

工事費用: 750,000円

越谷市で屋根のメンテナンス！棟板金交換・屋根塗装を実施！

🏡越谷市のみなさまこんにちは　街の屋根やさん越谷店です🏡

今回ご紹介する施工事例は・・越谷市で屋根メンテナンスをご依頼いただいたO様邸です🏡
築28年のスレート屋根で、これまで大きなトラブルはなかったのですが、最近になって屋根の色褪せやカビが目立ち始め、「そろそろメンテナンスの時期かな？」と街の屋根やさん越谷店にご相談くださいました📞📩
点検を行うと、棟板金の浮きや塗膜の剝がれなどが確認できたため、長持ちする屋根にするために「棟板金交換」と「屋根塗装」を実施することになりました。

天窓がついている明るく素敵なお宅で、O様は「屋根も長持ちさせたいし、見た目や安全性も心配」とお話しされていました。
さてO様邸はどのように生まれ変わるのでしょうか・・
最後まで是非ご覧ください😊

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なぜ屋根メンテナンスが必要なのでしょうか？

屋根は普段なかなか目にすることができない場所ですが、雨・風・紫外線を直接受け、住まいを守っている非常に重要な部分です。
ところが、劣化は少しずつ進行するため、気づかないうちに防水性が低下し、雨漏りや木部の腐食といった大きなトラブルへ発展してしまうことがあります。

屋根メンテナンスを定期的に行うことで、

防水性を維持し雨漏りを未然に防ぐ
屋根材や棟板金の耐久性を高め、長持ちさせる
住まい全体の寿命を延ばす
外観の美しさを保つ

といったメリットがあります。

つまり、屋根メンテナンスは「大切な住まいを長く快適に守るための予防策」なのです。

関連記事屋根のメンテナンス・屋根工事・屋根リフォームはなぜ必要?

屋根メンテナンス点検で確認された劣化箇所

街の屋根やさん越谷店の点検で確認された劣化は以下の通りです。

＼屋根材の変色・塗膜剝がれ（防水性低下）／

＼カビの繁殖／

＼棟板金の浮き・釘浮き／

これらの劣化箇所は、見た目だけでなく屋根の防水性や耐久性にも大きく影響します。
屋根は普段目に見えない場所ですが、住まいを守る大切な役割を担っています。
早めの点検と適切な屋根メンテナンスを行うことで、将来的な大きなトラブルを防ぐことができます。

ポイント棟板金は屋根の頂点にあるため、強風や台風で被害を受けやすく、早めの補修が必要です。

お客様との打ち合わせと施工プラン

O様のご希望を伺い、次の施工内容をご提案しました。

棟板金交換（樹脂製貫板＋ガルバリウム鋼板）
屋根塗装（下塗り・中塗り・上塗り）
タスペーサーによる縁切り

「見た目をきれいにしたい」「耐久性を高めたい」という希望を両立した内容です。

関連記事スレート屋根の特徴やメンテナンス方法を解説！製造された時期ごとに異なる寿命や注意点とは？

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施工の流れ（写真付き）

ここからは、屋根メンテナンス(棟板金交換・屋根塗装)の工程をご覧ください♪

棟板金撤去

まず既存の棟板金を撤去しました。木製貫板は雨水の侵入でボロボロになっていました。

貫板撤去

腐食した木製貫板を完全撤去しました。触れると崩れるほど劣化していました。

貫板設置（樹脂製）

新しい貫板は樹脂製を採用しました。

樹脂製貫板の魅力

雨水を吸収せず腐食しない
シロアリやカビ被害の心配がない
耐久性が高く長期間安心

棟板金設置（ガルバリウム鋼板）

棟板金はガルバリウム鋼板製を使用しました。

ガルバリウム鋼板の特徴

サビに強く耐久性が高い
軽量で屋根への負担が少ない
デザイン性に優れ、美観も向上

三又部分や壁など複雑な取り合い部分は、コーキングで雨水侵入を防ぎます。

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屋根塗装

屋根全体に塗装を行いました。
屋根塗装は、基本的な3回塗りを行い、耐久性・防水性・美観の向上にこだわっています。

＼下塗り（下地補強・防水性向上）／

＼中塗り（塗膜形成・色定着）／

＼上塗り（耐久性・美観向上）／

塗装を行うことで、屋根材の防水性が格段に向上し、雨水の侵入や劣化の進行を防ぐことができます。
また、中塗りと上塗りを丁寧に重ねることで、色の定着と美しい仕上がりが実現し、屋根全体の印象も大きく変わります。

縁切り（タスペーサー設置）

下塗り後、スレート屋根内部への雨水逆流を防ぐため、タスペーサーを設置しました。

ポイントタスペーサーを設置して縁切りを行うことで、屋根材の重なり部分にたまった雨水をスムーズに排出。
これにより、屋根内部の湿気や雨漏りのリスクを防ぎ、塗装後も長期間安心してお使いいただけます。

完工

棟板金交換と屋根塗装が完了し、美観と防水性が回復しました。
築28年の屋根も新築のように蘇り、雨漏りや劣化の心配も解消。安心して長く住まいを守れる屋根になりました✨

今回の屋根塗装には、関西ペイントダイナミックルーフを使用しました。

紫外線や雨風に強く、色あせや劣化を防ぐ
防カビ・防藻効果で美しさを長く維持
ラジカル制御技術で塗膜が長持ち
コストパフォーマンスに優れ、耐久性と経済性を両立

屋根の防水性を高め、美観を長期間守る信頼性の高い塗料です。

関連記事屋根塗装の流れと必要な日数は？初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント

お客様の声

O様より、お言葉をいただきましたのでご紹介いたします📣

屋根のことはあまり気にしていませんでしたが、点検から丁寧に説明してもらえて安心しました。
これまで見えない部分なので不安もありましたが、施工前に写真や劣化の状況を詳しく教えていただき、納得して任せられました。
棟板金交換と屋根塗装で屋根全体がきれいになり、これで台風の時期も心配せずに過ごせます。
家族も『屋根がきれいになって明るくなったね』と喜んでいます。

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Q&A（屋根メンテナンス編）

Q1. 屋根メンテナンスはどのくらいの周期で必要ですか？

→ スレート屋根は10年ごとの点検が目安。塗装は12～15年、棟板金交換は20年程度で検討すると安心です。

Q2. 樹脂製貫板は高くないですか？

→ 初期費用は木製より高めですが、耐久性が高く交換回数が減るため、長期的にはコスト削減につながります。

Q3. 雨漏りしていなくてもメンテナンスは必要ですか？

→ はい。雨漏りが起きてからでは修繕範囲が広くなり、費用も高額になります。「雨漏り前の点検」が最も安心です。

まとめ

築28年のスレート屋根が、樹脂製貫板＋ガルバリウム鋼板の棟板金交換と屋根塗装で美観・防水性ともに回復しました。

屋根は普段目に見えませんが、住まいを守る大切な存在です。
劣化を放置すると雨漏りや内部腐食のリスクがあります。

越谷市で屋根のメンテナンスをご検討中の方へ

無料点検から施工まで丁寧にサポートいたします。
屋根の状態をしっかり確認し、劣化箇所や最適なメンテナンス方法を分かりやすくご説明。
安心して任せられる施工で、住まいを長持ちさせましょう。
小さな劣化も見逃さず、雨漏りや将来的なトラブルを未然に防ぐことができます。
まずはお気軽にお問い合わせください📞📩