私たちは越谷市を中心に、日々たくさんのお宅で屋根の点検や補修を行っていますが、点検に伺うと「こんなに傷んでいたとは思わなかった…」というお声をいただくことが少なくありません。
見えない場所だからこそ、早めのチェックが安心につながります。
今回は、屋根メンテナンスの必要性・見逃しやすい劣化のサイン・点検内容とおすすめのタイミングについて、解説いたします🏡
屋根は、毎日のように雨風や強い日差し、気温差にさらされています。
特に越谷市は台風や強風の影響を受けやすい地域でもあり、目には見えない小さなダメージが日々積み重なっているのです。
屋根材のひび割れや浮き、釘の緩みなど、最初は小さな劣化でも放っておくと…
大きな工事になる前に、定期的なメンテナンスで劣化の芽を早めに摘むことが大切です。
私たちが越谷市内で点検していて、よく見られる劣化の一例をご紹介します。
① スレート屋根のひび割れ・色あせ
越谷市の住宅では、スレート(コロニアル)屋根が多く見られますが、築10年を過ぎると塗装が劣化し、ひび割れや退色が目立ってきます。
② 棟板金の浮きや釘の緩み
屋根のてっぺんにある金属部分「棟板金(むねばんきん)」は、風の影響を受けやすく、釘が浮いたり外れたりすることがあります。③ 瓦のズレや落下
瓦屋根のお宅では、瓦のズレや割れによって雨水が内部に入り込みやすくなることも。地震や台風の後は特に要注意です。
④ コケや藻の繁殖
北側の屋根や湿気の多い場所では、表面にコケや藻が付着してすべりやすくなったり、防水性能が落ちることもあります。
「屋根点検って、どんなことをするの?」と疑問に思われる方も多いと思います。
当店の無料点検では、以下のような内容を丁寧にチェックしています。
🔍点検内容一覧
街の屋根やさん越谷店の無料点検では、屋根の状態を丁寧に確認するために、ドローンや高所カメラを使用しています。
屋根に直接上らず、安全かつ正確な点検が可能です。
点検後には、撮影した写真を使ってわかりやすくご報告いたしますので、ご自宅の状態が一目でご確認いただけます。
中には、勝手に屋根に上がって不安をあおり、強引に契約をすすめる業者もいるためご注意ください。
お客様の安心を第一に、無理な営業は一切いたしません。どうぞお気軽にご相談くださいね📞📩
では、実際にいつ点検すればいいのでしょうか?
✔ 築10年を超えたとき
新築から10年を目安に、まずは一度点検をおすすめします。
✔ 台風や強風のあと
瓦や棟板金がずれてしまうことがあるため、台風後のチェックは特に大切です。
✔ 雨漏りの兆候を感じたとき
「天井にシミがある」「壁紙がふやけてきた」などのサインがあれば、すぐにご相談ください。
✔ 近隣で屋根工事が始まったとき
同じ年代の住宅は、屋根の寿命も近いことが多いです。「うちもそろそろかも?」という気づきのきっかけに。
📍越谷市赤山町・Y様(築15年)
「訪問販売で屋根が傷んでると言われ不安になって相談しました。実際はまだ補修で大丈夫とのこと。親身になって説明してくださり、安心できました。」
📍越谷市蒲生南町・S様(築20年)
「屋根のコケが気になり、思い切って点検をお願いしました。写真付きで説明してくれて、塗装をお願いすることに。ていねいな仕事で満足です!」
屋根の不具合は、早期発見・早期対応がなによりも大切です。
「特に困ってないけど気になる…」「いつ点検したらいいかわからない」という方こそ、今が点検のベストタイミングかもしれません。
越谷市でお住まいの皆さまに、安心して長く暮らしていただけるよう、私たちがしっかりサポートいたします😄
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