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八潮市　棟板金工事３選をご紹介♪強風や雨から家を守る！棟板金工事の重要性とメンテナンス！

棟板金工事で大切なマイホームを守りましょう♡

八潮市周辺にお住いの皆さま、こんにちは！
街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*)

今回は棟板金工事３選！

棟板金の劣化や自然災害による被害は雨漏りの原因に。交換時期のサイン・工事の流れなど、お住まいを長く守るための棟板金工事をご紹介します♪

そもそも棟板金ってどこ？

棟板金は、屋根の頂上部分に取り付けられている金属製の部材です。
屋根の面と面が合わさる部分を覆い、雨水が屋根内部に侵入するのを防ぐ重要な役割を果たしています。
棟板金は屋根の頂上に位置するため、風の影響を最も受けやすい箇所です。特に台風や強風時には、強い風圧にさらされ、飛散や変形の危険性が高まります。また、高い位置にあるため、積雪による荷重も受けやすく、変形や破損の原因となります。

関連記事棟板金の交換・修理ガイド｜浮きや飛散の修理事例・費用も豊富に紹介

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《被害状況》

棟板金は金属製のため、雨水や紫外線による影響で錆びやすく、経年劣化が進みやすいです。そして棟板金を固定している釘や貫板も、経年劣化によって緩んだり腐食したりするため、棟板金の固定力が低下し、被害に遭いやすくなります。

これからの梅雨や台風シーズン前にチェックしましょう！

棟板金は定期的な点検とメンテナンスが非常に重要です。
特に、これから訪れる梅雨や台風や強風の後には、必ず点検を行い、異常があれば早めに修理するようにしましょう。

現代の技術の進歩は素晴らしい♪

ひと昔前までは、棟板金の下地は木製でした。従来の木製貫板は、雨水や湿気を吸収しやすく、腐食や劣化が進みやすいという課題がありました。一方、樹脂製貫板は水分を吸収しないため、腐食の心配がありません。これにより、長期にわたって安定した強度を保ち、棟板金をしっかりと固定し続けます。
SUS製ビスは、ねじ込み式でしっかりと固定できるため、釘に比べて抜けにくいという特徴があります。これにより、強風や地震などの強い力が加わっても、棟板金が飛散するリスクを低減します。
樹脂製貫板とSUS製ビスを使用することで、建物の耐久性を高め、長期的な安心をもたらす重要な選択になりますね(^^♪

棟板金の交換時期は？

棟板金の交換時期は、使用されている素材や環境によって異なりますが、一般的には以下の時期が目安とされています。
築10年を経過すると、釘の浮きや棟板金の劣化が見られることが多くなります。
そのため、10年を目安に一度点検を行うことをお勧めします。
棟板金の寿命は、一般的に15年～25年程度と言われています。
ただし、台風などの自然災害や、環境によっては寿命が短くなることがありますのでこまめな点検をしてくださいね(^^♪

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棟板金工事　施工事例①

【使用材料】	棟板金工事　樹脂製貫板　GL鋼板使用
【築年数】	25年
【費　用】	230,000円（足場含む）
【工　期】	1日

詳しくは施工事例へ越谷市で棟板金の浮きのご相談！棟板金交換工事でご不安を解消しました！！

棟板金工事　施工事例②

【使用材料】	棟板金工事　樹脂製貫板　GL鋼板使用
【築年数】	42年
【費　用】	230,000（足場含む）
【工　期】	1日

詳しくは施工事例へ吉川市で強風でめくれた棟板金を交換しました！

棟板金工事　施工事例③

【使用材料】	棟板金工事　樹脂製貫板　GL鋼板使用　屋ネットH180　雨樋エスロンX70
【築年数】	20年
【費　用】	750,000円（足場含む）
【工　期】	5日間

詳しくは施工事例へ三郷市の棟板金交換工事は足場を有効活用して雨樋部分交換・ソーラー用雪止め設置工事も行い屋根の不安をスッキリ解消しました

まとめ

定期的に屋根の状態を点検し、劣化の兆候を見逃さないようにしましょう。
お住まいのどこをとっても同じことがいえますが、早期に劣化を発見し、修理することで、大規模な修繕を避けることができます。
見た目で判断出来る場所と、見た目では判断できない部分も有ります。しっかりとした業者を選択し屋根の状態や適切なメンテナンス時期について、専門業者に相談してくださいね！
適切な時期に棟板金のメンテナンスを行い、建物を長持ちさせましょう。

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