
2025.01.17
浮いた釘を錆びにくいビスに打ち替え工事! 川口市のみなさま、こんにちは!街の屋根やさん越谷店です。 今日は川口市のお客さま宅で行った瓦の修理についてご案内します。訪問業者が良く来て釘が浮いていると指摘されていたお客様は頼むなら地域密着型の業者にお願いしたいとの事で当店にご相談を下…

はじめに、無料調査の様子を簡単に振り返るとともに、セメント瓦のメンテナンスについて解説します。
セメント瓦は、塗装で防水性を保っているので定期的な塗装が必要です。また、棟部の漆喰も経年により自然と劣化するのでお手入れしなければなりません。
こちらのお住まいは、築年数30年を考えると、防水紙の劣化(耐用年数約20年)を考慮して抜本的なリフォーム(葺き替え)が理想です。とはいえ、工事費用もそれなりに・・・。そこは将来計画やご予算を踏まえ、
◯軽微な補修
◯葺き替え
のどちらにするか決定するとよいでしょう。
依頼主様と打ち合わせのうえ、最終的に補修(漆喰補修・ひび割れ補修)を行う運びとなりました。
それでは、漆喰補修からご紹介します。
セメント瓦も和瓦も、漆喰の耐用年数は同じ約20年です。
漆喰の劣化症状は、『剥がれ・脱落』のほか『カビや苔による変色』があります。カビや苔は、漆喰の防水性低下や、そもそも雨水が中に入ってきているサインです。
異変に気づいたら、早めに点検してもらいましょう。もちろん、街の屋根やさん越谷店の、無料調査をご活用されてもOKです♪( ´θ`)ノ
おしまいに、ひび割れ部分にコーキングを充填して補修しました。
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