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現場ブログ
越谷市　漆喰工事３選をご紹介♪漆喰の劣化状況で取り直しor詰め直しを判断しメンテナンスを実施！

瓦屋根に使われている漆喰が劣化してしまうと固定力を失い雨漏りに繋がってしまうことも…

越谷市にお住まいの皆さま、こんにちは！
街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*)

今回のご紹介は、瓦屋根の漆喰！
【漆喰（しっくい）】って聞き馴染みのないかも知れませんが、瓦屋根にとって重要な役割がある部分なんですよ～！！
そんな漆喰工事（漆喰詰め直し工事or棟瓦の取り直し工事）をご覧ください(^_^)/

ご自宅の漆喰はどうでしょうか？
街の屋根やさん越谷店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っております。ぜひご活用くださいね！

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悪影響を及ぼす前に、点検を行いましょう(^_^)/

漆喰とは、瓦屋根に使用されている瓦と熨斗瓦・棟瓦を固定させ、雨水の侵入を防ぐために詰められている物を漆喰と呼びます！屋根の一番上の瓦の目地に白色や黒色の詰め物です。
『漆喰』の主成分は消石灰や砂や繊維と水を混ぜたものを言い調質効果があり、外壁や室内の仕上げにも使われています。
今、多く使用されている『南蛮漆喰』は、海藻や粘土、油を混ぜたものでひび割れしにくく防水・防湿性能が高く耐候性が向上しているため城郭（姫路城）などで使われている優れものなんですよ～！

しかし、経年劣化は免れないためちょっとした衝撃で割れてしまいます。ひび割れから漆喰が欠け、熨斗瓦や棟瓦のズレも生じてしまう可能性が…最悪は雨漏りや瓦の落下も考えられますので、定期的な点検をして固定力を維持しましょう！！

【漆喰詰め直し工事】

漆喰の詰め直し工事は、古い漆喰をかき出し新しい漆喰を詰め直す工事です。
崩れや剥がれが比較的に軽い場合の工事になります！
この段階で気が付けば、メンテナンスのコストを抑えられますよね(^^♪

【棟瓦取り直し工事】

棟瓦取り直し工事は、漆喰がほとんどなくなって瓦がズレてしまっている重度な場合に取り直しを行います。
熨斗瓦と棟瓦を一旦撤去し、新しい漆喰を詰め再度熨斗瓦と棟瓦を積み直しするのが取り直し工事です！

詳しくは施工事例へ傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ

瓦の寿命と他の部材は耐用年数が違うんです！！

瓦の寿命は長いから、メンテナンスは必要ないとお考えの方が多いのですが…ちがうんですよ！確かに瓦の寿命は長いのですが、瓦以外にも部品や部材は使われている屋根！！
防水紙や野地板、今回ご紹介している漆喰の寿命は約20年程なんです。
大切なマイホームを維持するためにも、定期的な点検を行い正しいメンテナンスを行いましょう(^_^)/

詳しくは施工事例へ4つのチェックポイントで瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう

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漆喰工事　施工事例①

【施工内容】	棟瓦取り直し工事
【使用材料】	南蛮漆喰（黒）
【築年数】	40年
【費　用】	350,000円（足場含む）
【工　期】	5日間

詳しくは施工事例へ川口市で漆喰の施工と棟瓦積み直し！！

漆喰工事　施工事例②

【施工内容】	漆喰詰め直し工事・外壁塗装・軒天補修・いぶし銀雨樋
【使用材料】	南蛮漆喰（黒）
【築年数】	38年
【費　用】	2,400,000円（足場含む）
【工　期】	21日間

詳しくはブログ記事へ松伏町で軒天塗装・外壁塗装が終わり、雨樋《いぶし雨樋》の交換工事と屋根瓦の漆喰詰め直しを致しました！

漆喰工事　施工事例③

【施工内容】	漆喰積み直し工事
【使用材料】	南蛮漆喰（白）
【築年数】	35年
【費　用】	350,000円（足場含む）
【工　期】	3日間