三郷市で屋根外壁塗装リフォーム！外壁塗装しないとどうなる？
2024.03.11
三郷市で屋根と外壁をリフォーム！！工事を行いました🎶 🌹三郷市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん越谷店です🌹 今回の現場ブログは・・築28年経つお宅の、屋根・外壁リフォームをお届けいたします！外壁塗装を行い、美観・機能の向上に大成功！そして、付帯部分の塗装も合わせて施工！！サイ…
越谷市でシリコン樹脂塗料により屋根塗装・外壁塗装を実施しました
お住まいのメンテナンスをお考えの依頼主様よりお問い合わせいただき、シリコン樹脂塗料の関西ペイント アレスダイナミックルーフ、ダイナアクセルにより、屋根塗装・外壁塗装を行いました。
越谷市 外壁塗装,屋根塗装,その他の工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),屋根・外壁塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 外壁塗装,屋根塗装,その他の工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),屋根・外壁塗装
まず高圧洗浄を行うのは、屋根や壁に付着したゴミやホコリ、カビや苔のほか、剥がれかけた古い塗料を落とすためなんですよ〜
こちらは、高圧洗浄前後の比較です。洗浄するだけでも、見栄えがかなり違いますね。
屋根塗装だけ実施する時は、足場を有効利用して高圧洗浄する方法もありです(๑>◡<๑)
シーリングは、コーキングともいい、主に防水を目的としてお住まいのあちこちで使用されています。
屋外のコーキングは、紫外線や雨により自然と劣化するんです(//∇//)
このため、約10年ごとにシーリングの打ち替えなどのメンテナンスをおすすめしています。
サイディングのつなぎ目部分は、古いシーリングを取り除いて、新しいシーリングを流します。この作業を、シーリング打ち替えというんですよ〜
古いシーリングを撤去した後、プライマーを用いて下地処理を行い、新しいシーリングを充填します。
シーリング充填後は、ヘラできれいに均して、養生テープを剥がすと完成です♪
サッシ枠や玄関の周囲など、古いシーリングを剥がせない箇所は、新しいシーリングを上から被せるシーリング増し打ちを行います。
特にサッシ周囲のシーリングの劣化は、雨漏りの原因となるため、定期的なメンテナンスが必要です！
今回、屋根塗装には関西ペイント ダイナミックルーフを、外壁塗装には関西ペイント ダイナアクセルを採用しました。
いずれも、シリコン樹脂を主成分とする塗料です。ただ、屋根用は油性塗料、外壁用は水性塗料の違いがあります。
シリコン樹脂塗料は、性能的にも値段的にもウレタン塗料とフッ素塗料の中間に位置しており、今日では多く利用されています。
ダイナミックルーフおよびダイナアクセルは、シリコン樹脂塗料の中でも、耐久性や防汚性が優れている塗料なんですよ〜٩( 'ω' )و
こちらは下塗り作業の様子です。
街の屋根やさん越谷店では、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りを基本としています。
下塗りを終えると、タスペーサー設置作業を行います。
ところで、タスペーサーとは一体何なんでしょうか？
今回施工したスレート屋根は、実は屋根材の重なり部分に、湿気や水分を外に逃すためのすき間があいているんです。
しかし、塗装をするとそのすき間が潰されるため、屋根の呼吸を確保する目的でタスペーサーを設置します。
このような細かな技が、屋根のプロに塗装を任せるメリットなんですよ〜
同じ塗料を用いて、中塗り、上塗りを行います。
段々と、色が濃くなっていくのが分かりますね^^
屋根塗装を終えると、このような感じです。
仕上がりの美しさや耐久性は、水性塗料より油性の方が優れているため、一般的に屋根には油性塗料が用いられています。
外壁塗装も、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りが基本です。
特に下塗りは、塗装の土台となるため、塗料を長持ちさせるためにもより丁寧な仕事が求められます^^
外壁塗装を終えると、このような感じです。
水性塗料は、仕上がりの美しさや耐久性が油性より劣るものの、「嫌なニオイ」が抑えられるため、外壁には水性塗料が用いられています（╹◡╹）
ベランダも、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りを行いました。
上塗りを終えると、このような感じです♪
実は、ベランダの防水層の劣化は、1階の雨漏りの原因になるんです><
外壁塗装を行う時は、できればベランダもメンテナンスしてあげましょう。
軒に取り付けている雨樋は白色ですが、壁際の竪樋は外壁と同じ薄いベージュで塗装しました。外壁と雨樋が一体化して、スッキリとしたデザインとなります。
また、軒天（軒の裏側）は、1階、2階とも白色で塗装しています^^
もちろん雨戸シャッターのカバーも塗装しました。濃いめのベージュを施して、アクセントを付けているんですよ( ^ω^ )
塗装を行うことで、お住まいが新築のような美観に生まれ変わるだけでなく、防水性が回復しました。
デザインやご予算だけでなく、今流行りの遮熱塗料などのご要望に寄り添いながらプランを組み立ているので、お気軽にお問い合わせください^^
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
10時～18時まで受付中!
0120-683-766
