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施工事例
川口市　屋根・外壁塗装で蘇る！長持ちの秘訣とは？【築30年のお家が大変身！】

工事のきっかけ

【築30年、初めての屋根と外壁のメンテナンス】

お問い合わせをくださったのは、川口市にお住まいのご夫婦。
「築30年になるけど、屋根や外壁のメンテナンスって一度もしたことがなくて…」というご相談内容でした。
30年間、丁寧に暮らされてきた大切なお住まい。これからも長く、安心して暮らしていただくために、まずは無料の点検・調査からスタートいたします。

川口市外壁塗装,屋根塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 外壁塗装,屋根塗装,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

施工期間: 14日間

使用材料: 屋根塗料：関西ペイントダイナミックルーフ／外壁塗装：関西ペイントダイナミックトップ

築年数: 築30年

工事費用: 130万円

川口市の戸建て住宅にお住まいの方へ♪屋根と外壁のメンテナンスしていますか？

埼玉県川口市にお住まいの皆さまこんにちは♪
街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*)

今回は埼玉県川口市で屋根塗装・外壁塗装をさせていただいたお客様の施工事例をご紹介いたします。
「そろそろメンテナンスの時期かな…？」と感じている方にとって、きっと参考になる内容になっていると思いますので、どうぞ最後までご覧くださいね♪

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まずは無料点検！ドローン＆高所カメラで隅々までチェックします！

お住まいの状態を正確に把握するために、今回はドローンや高所カメラを使用して屋根や外壁の点検を行いました。
これにより、屋根の上に人が上らなくても細かな劣化状況まで確認できるので、建物への負担も最小限です♪

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点検してみると…築30年の屋根と外壁はこんな状態でした…

点検の結果、いくつかの気になるポイントが見つかりました。

▽屋根の状態

屋根材は「化粧スレート」
長年の紫外線や風雨の影響で、表面の塗膜がすっかり劣化していました。本来の防水機能が失われ、表面がカサカサと白っぽくなっている状態です。また、棟板金の釘浮きやサビも見られました。放置しておくと、台風などの強風時に板金が飛ばされる恐れもあるので、早めの対処が必要です。

▽外壁の状態

外壁は「窯業系サイディング」
塗料が劣化してしまい、チョーキング現象（触ると白い粉がつく状態）が起きていました。これは防水性が低下しているサインです。さらに、外壁の目地部分にあるコーキング（シーリング材）にはひび割れや剥がれが…このままでは雨水が入り込み、建物内部の木材が腐食してしまう恐れもあります。

お客様に最適なご提案をいたします！

今回の点検では、幸いにもスレート屋根に大きな割れは見当たりませんでした。そこで今回は、屋根を新しいものに交換するのではなく、塗装によるメンテナンスをご提案させていただきました！

そして、足場を組んで作業を行うため、「せっかくなら、外壁塗装も一緒にしませんか？」とお声がけさせていただきました。同時に施工することで、足場代を一度で済ませることができ、費用を抑えることができるんです。

お客様は、「そうね！外壁もそろそろ気になっていたの。一緒にできるなら助かるわ！」と、私たちの提案にご納得くださいました。
街の屋根やさん越谷店では、お客様のご希望や状況に合わせて、臨機応変な対応を心がけています。「予算を抑えたい」「気になる部分だけメンテナンスしたい」など、どんなことでもお気軽にご相談くださいね。

関連記事屋根塗装の流れと必要な日数は？初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント

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屋根のメンテナンスがスタート！～長持ちさせるための秘訣～

【スレート屋根の耐用年数と長持ちさせるための対策】

一般的に、化粧スレート屋根の耐用年数は約20～30年と言われています。ただし、これは定期的なメンテナンスを行ってこそ。メンテナンスを怠ると、雨漏りの原因になったり、屋根材自体の劣化を早めてしまうことにも繋がります。

スレート屋根を長持ちさせるためには、約10年を目安に再塗装を行うことが大切です。塗料には防水性があり、屋根材を紫外線や雨水から守る役割があります。定期的に塗り替えることで、屋根材の劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができるんですよ。

関連記事スレート屋根の特徴やメンテナンス方法を解説！製造された時期ごとに異なる寿命や注意点とは？

【使用塗料のご紹介】

今回の屋根塗装で使用したのは、
関西ペイントの「アレスダイナミックルーフ」です。

この塗料は、耐候性に優れており、紫外線や雨、風といった厳しい自然環境から屋根をしっかりと守ってくれます。また、遮熱効果もあるので、夏場の室温上昇を抑え、省エネ効果も期待できるんです。

【屋根塗装の工程】

1. 足場設置: 安全に作業を行うために、しっかりと足場を組みます。

2. 高圧洗浄: 屋根に付着した汚れや古い塗膜を丁寧に洗い流します。この作業をしっかり行うことで、新しい塗料の密着性が高まります。
3. 下地処理: 棟板金の釘浮きを打ち直したり、サビを落とす「ケレン作業」を行います。下地処理は、塗料の耐久性を高めるための重要な工程です。
4. 下塗り（プライマー塗布）: 新しい塗料がしっかりと密着するように、下塗り材（プライマー）を塗布します。
5. 中塗り: 屋根材を保護し、塗膜に厚みを持たせるための中塗りを行います。
6. 上塗り: 最後に、美しく仕上げるための上塗りを行います。今回は、お客様にご希望の色を選んでいただきました。

次は、外壁のメンテナンスです！～窯業系サイディングを長持ちさせる秘訣～

【窯業系サイディングの耐用年数と長持ちさせるための対策】

窯業系サイディングは、比較的メンテナンスがしやすい外壁材ですが、約10年を目安に再塗装を行うことが推奨されています。また、5～7年を目安にシーリングの補修を行うことも大切です。
シーリングは、外壁材の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割がありますが、紫外線や温度変化によって劣化してしまいます。ひび割れや剥がれを放置すると、雨漏りの原因になるだけでなく、外壁材の内部を傷めてしまう可能性もあるんです。

【使用塗料のご紹介】

今回の外壁塗装で使用したのは、
関西ペイントの「アレスダイナミックTOP」です。

こちらの塗料も、耐候性に非常に優れており、長期間にわたって美しい外観を保ちます。また、低汚染性なので、汚れが付きにくく、お手入れも簡単になるというメリットもあります。

【外壁塗装の工程】

1. 下地処理: ひび割れたコーキングを撤去し、新しいコーキングを充填します。また、塗料の密着性を高めるために、必要に応じて下地調整を行います。

2. 下塗り（プライマー塗布）: 外壁材と新しい塗料をしっかりと密着させるための下塗りを行います。
3. 中塗り: 外壁に塗膜の厚みを持たせ、耐久性を高めるための中塗りを行います。
4. 上塗り: 最後に、お客様にご希望の色で仕上げの上塗りを行います。丁寧に塗り重ねることで、美しい仕上がりになります。

【Before/After】まるで新築みたい！美しく生まれ変わったお家

屋根と外壁の塗装が完了し、お客様のお家は見違えるように美しくなりました！

お客様も、「本当に綺麗になったわね！色もイメージ通りで大満足です。これでまた安心して暮らせるわ。」と、大変喜んでくださいました。

【まとめ】

新築から約10年、または前回のメンテナンスから約10年が経過しているお住まいは、そろそろメンテナンスの時期かもしれません。

大切なお住まいを長持ちさせるための秘訣は、定期的な点検と適切なメンテナンスです！「うちの家は大丈夫かな？」と少しでも気になったら、お気軽に街の屋根やさん越谷店にご相談ください。無料の点検・調査で、お家の状態を正確に把握し、お客様に最適なメンテナンスプランをご提案させていただきます。

皆様の大切な住まいを守るために、私たちがお手伝いできることを心から願っています。お気軽にお問い合わせくださいね！

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