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八潮市　漆喰工事３選をご紹介！瓦屋根を守り続けるには定期的なメンテナンスを！

漆喰工事３選をご紹介！瓦屋根のメンテナンスです

八潮市のみなさま、こんにちは！街の屋根やさん越谷店です。

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今回の現場ブログは・・当店で施工した漆喰工事3選のご紹介です。
漆喰の剥がれ落ちは劣化のサイン！
大切なお家の為にも劣化サインを見逃さないでくださいね。

漆喰とはなんでしょう

漆喰（しっくい）とは、石灰を主成分とした塗り材で、日本の伝統的な建築によく使われる素材です！(^^♪

🏡 漆喰の特徴と役割

漆喰は、屋根や壁などに塗られることで、建物を守る役割を果たします。特に屋根では、瓦と瓦の隙間を埋めるために使われ、雨水の侵入を防いだり、瓦の固定を強化したりします。

🌱 漆喰のメリット

✅ 防水性：雨水の侵入を防ぐ
✅ 耐火性：燃えにくいので火災対策にも◎
✅ 耐久性：しっかりメンテナンスすれば長持ち
✅ 見た目が美しい：日本らしい上品な仕上がり

⚠️ 漆喰の劣化サイン

「そろそろ補修が必要かな？」と思うタイミングは…
🔹 ひび割れ が出ている
🔹 ボロボロと剥がれている
🔹 黒ずみやカビ が目立つ
こういった症状があると、漆喰が劣化しているサインなので補修を検討するのが◎です！

漆喰のこと、なんとなくイメージできましたか？(^^)

漆喰の耐用年数と劣化症状について

耐用年数は約20年と言われておりますが、住宅環境によって変わってきますので、漆喰の寿命を延ばすためには10年～15年を目安に定期的なメンテナンスがおススメです。
劣化が見られた時には早めの漆喰詰め直し工事」や「棟瓦取り直し工事」を行いましょう。

漆喰の劣化症状

ひび割れ: 漆喰の表面にひび割れが生じることがあります。
剥がれ: 漆喰が剥がれ落ちることがあります。
欠け: 漆喰の一部が欠けてしまうことがあります。
雨漏り: 漆喰の劣化が進むと、雨漏りの原因となることがあります。

メンテナンス方法のご紹介

漆喰の詰め直し工事
文字通り、漆喰を詰め直す工事です。
崩れたり剥がれたりと比較的軽度な劣化の時に行われる技法です。

棟瓦の取り直し工事
一度棟瓦を取り外し、再度漆喰を詰め直し、棟瓦を元のように戻し設置します。瓦がずれてしまったりと重度な劣化の時に行われる技法です。

関連記事 傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ

施工事例１選

セメント瓦のメンテナンスをお考えとの事！

「漆喰の脱落などの傷みが目立ってきたので、お手入れしたい」とご連絡を頂きました。

セメント瓦のひび割れも確認できたのでご報告した上で
漆喰詰め直しと、ひび割れ補修をご依頼して頂きました。
施工例をご覧ください⇩⇩⇩

草加市でセメント瓦のメンテナンス工事！漆喰やひび割れ補修で屋根を健全に保ちましょう^^

施工事例２選

施工内容	屋根補修工事,屋根材(瓦)
使用材料	南蛮漆喰
築年数	35年
工事費用	230,000円（足場代含む）
施工期間	1日

瓦屋根のトラブルについてご相談いただきました。

「屋根の上に石のようなものがあるのですが～」とのお問合せ。

調査に伺ったら漆喰の脱落した物だと確認がとれました。

お客さまのご希望を伺いながら漆喰詰め直しを提案し、ご依頼いただきました。

施工例をご覧ください⇩⇩⇩

越谷市で漆喰工事を実施！漆喰の脱落は瓦屋根のSOSサインです

施工内容	詰め直し
使用材料	南蛮漆喰
築年数	35年
工事費用	350,000円（足場代含む）
施工期間	3日

施工事例３選

瓦屋根の漆喰修繕をお考えとの事。

漆喰が脱落しているのでメンテナンスしたいとのこと。

経年による劣化による脱落を確認できたので古い漆喰を撤去してから
黒色の新しい漆喰詰め直す工事を施工する事となりました。

施工例をご覧ください⇩⇩⇩
川口市で漆喰詰め直し工事を実施！瓦屋根に合う漆喰は白か黒か？

施工内容	詰め直し
使用材料	南蛮漆喰
築年数	40年
工事費用	200,000円
施工期間	1日

まとめ

いかがでしたか？　瓦屋根の瓦材は耐用年数がとても長く、定期的にしっかりとメンテナンスを行っていれば長く使える屋根材です。職人さんの腕が試されるので信頼できる業者さんにお願いして下さいね、漆喰の詰め直しで再び力強い印象の瓦屋根へと様変わりします。劣化のサインを見逃さず早めのメンテナンスが大切になってくるので、ぜひ当店の無料点検調査を利用して早期発見をして下さいね。

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