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草加市　漆喰工事３選！瓦屋根を守る漆喰のメンテナンス方法とは？

草加市の皆さまへ。漆喰の補修方法「漆喰詰め直し工事」「棟瓦取り直し工事」をご紹介します！

草加市にお住まいの皆さま、こんにちは(*'ω'*)
街の屋根やさん越谷店です！

今日のブログは、
瓦屋根のメンテナンスについてお考えの草加市の皆さまへ向けて、
「漆喰工事」をお届けいたします。
瓦屋根にお住まいの方にとって、
漆喰の状態は屋根全体の寿命にも関わる大切なポイントです。
今回は当店で実際に施工した３つの漆喰工事の事例もご紹介します。
皆さまの大切なお住まいを守るための参考になれば幸いです。

瓦屋根は一般的に耐久性が高く、長期間にわたって使用できる優れた屋根材として知られ、その耐用年数は50年以上とも言われることもありますが、それを支える漆喰や防水紙などの部分は瓦ほどの耐久性がなく、約20年程なんです。
特に漆喰は風雨や紫外線の影響を受け、時間とともに劣化していきます。

「瓦は丈夫だから大丈夫」と思われる方も多いかもしれませんが、漆喰が劣化すると瓦がズレたり落下したりする原因になることもあります。
そうなる前に、定期的な点検とメンテナンスを行うようにしましょう。

漆喰の役割ってどんなこと？

では、漆喰とは屋根でどのような役割を果たしているのでしょうか？

漆喰とは、瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐために使われる白い材料のことです。
特に、棟瓦の下に施工されている漆喰は、屋根の安定性を維持する重要な役割を担っています。
長年にわたり雨風にさらされることで、漆喰は徐々に劣化し、ひび割れや剥がれが発生します。
そのため、必要に応じて補修することが重要です！

漆喰の補修方法２種類！！

漆喰の補修方法には、主に「漆喰詰め直し工事」と「棟瓦取り直し工事」の2種類があります。
それぞれの工事内容は以下の通りです。
瓦屋根のメンテナンスを検討されている方、漆喰の劣化が気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね(^_-)-☆

既存の漆喰の上から新しい漆喰を詰め直す工事です。
劣化が軽度の場合に行われ、屋根の耐久性を維持するために有効な方法です。

漆喰だけでなく、棟瓦自体がズレている場合や土台部分が劣化している場合に行う工事です。棟瓦を一度取り外し、新しい漆喰と共に積み直します。屋根の耐久性を大幅に向上させることができます。

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実際の施工例をご紹介します！

それではここからは、実際の施工事例を3つ厳選してご紹介しますね♬

施工例①

「屋根の上に石のようなものがある」とご連絡をいただいたお宅。無料調査にて脱落した漆喰であると確認できました。
放置してしまうと瓦のズレや雨漏りに繋がってしまうため、漆喰詰め直し工事を実施。
白色の南蛮漆喰を使用したことで、漆喰の白と青色の釉薬瓦とのコントラストがとても美しい仕上がりとなりました。

施工内容	漆喰詰め直し工事
使用材料	南蛮漆喰（白）
工事費用	350,000円（足場代含む）

詳しくは施工事例をご覧ください➤➤
越谷市で漆喰工事を実施！漆喰の脱落は瓦屋根のSOSサインです

施工例②

下屋根（1階部分の屋根）の漆喰脱落が顕著だったお宅。2階部分の大棟も、鬼瓦の首周りや先端部の巴瓦の漆喰が劣化している状態でした。お客さまとご相談の上、黒色の南蛮漆喰を使用して漆喰詰め直し工事を実施。落ち着いた雰囲気になり、お客さまにも大変ご満足いただけました。

施工内容	漆喰詰め直し工事
使用材料	南蛮漆喰（黒）
工事費用	200,000円

詳しくは施工事例をご覧ください➤➤
川口市で漆喰詰め直し工事を実施！瓦屋根に合う漆喰は白か黒か？

施工例③

強風によりテレビアンテナが倒壊したことで、棟の崩壊とのし瓦のズレが発生してしまったお宅。仕上げには、耐久性の高い黒色の南蛮漆喰を使用しています。
この事例のように、自然災害による屋根の破損は、火災保険が活用できますので、当店までご相談ください。

施工内容	棟瓦取り直し
使用材料	南蛮漆喰（黒）
工事費用	200,000円

詳しくは施工事例をご覧ください➤➤
川口市でアンテナ倒壊により屋根トラブル！棟瓦積み直し工事で元通りに復旧しました！！

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まとめ

漆喰は屋根の寿命を延ばし、美しさを保つためにとても重要な役割を果たします。
しかし、瓦ほど長持ちするわけではなく、定期的な点検とメンテナンスが必要です。

街の屋根やさん越谷店では、無料点検からお見積りまでは無料で行っておりますので、「うちの屋根は大丈夫かな？」と少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください。
草加市の皆さまの大切なお住まいを守るお手伝いをさせていただきます！(^^♪