2025.08.11
川口市で屋根の部分修理を実施しました! 川口市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん越谷店です。 今回は、川口市にお住まいのお客様より「屋根の状態が気になる」とのご相談をいただき、点検に伺った事例をご紹介します。調査の結果、スレート屋根にヒビやズレ、棟板金の釘浮き・コーキング劣化…

突風が吹いたあと、お隣の方から「瓦が落ちていますよ」とご連絡がありました。
確認すると、棟瓦の一部が敷地内に落下しており、隣家の屋根にも破片が見つかりました。
築17年ということもあり、不安を感じられたお客様より点検のご依頼をいただいたことが、今回の工事のきっかけです。





ある日、強い突風が吹いたあと、ご家族で「今日の風、すごかったね…」と話していたそうです。
その直後、お隣の方から「瓦が落ちていますよ…」とご連絡が入ったとのことでした。
ドローンや高所カメラを使用して確認すると、棟部分の一部が落下していました。
さらに、落下の衝撃を受けた影響か、平部(ひらぶ)の瓦にも破損が見られました。
割れた瓦は敷地内に落ちており、一部の破片はお隣の屋根の上にも確認できました。
日本の住宅は、お隣との距離が比較的近いことが多いですよね。
今回のように瓦が飛散してしまうと、ご自宅だけでなく、近隣の方へもご迷惑をかけてしまう可能性があります。
「もし人に当たっていたら…」
そう考えると、本当に怖いことです。
幸いにも、今回大きな二次被害はありませんでした。
その他の屋根部分に大きな不具合は見られず、棟部分の補修で対応可能と判断しました。
原因は、棟の内部にある“貫板(ぬきいた)”の劣化でした。
棟瓦は、下地となる貫板に釘で固定されています。
しかし築17年が経過し、雨風の影響を受け続けることで貫板が傷み、気温差による伸縮で釘が緩んでしまっていたのです。
釘が浮いた状態になると、強風時に棟瓦があおられ、ズレや落下につながります。
外からは見えない部分だからこそ、劣化に気付きにくいのが棟の怖いところです。
今回の工事内容は以下の通りです。
① 既存棟瓦の撤去
まずは既存の棟瓦を丁寧に撤去しました。
破損部分だけでなく、固定が弱くなっている箇所も確認しながら作業を進めます。
② 新規貫板の設置(防腐剤入り木材)
劣化していた貫板はすべて撤去し、新しい防腐剤入り木材を設置しました。
これにより、耐久性が向上し、雨水による腐食を抑えることができます。
③ 新規棟瓦の設置(ステンレスビス使用)
新しい棟瓦を設置し、固定には抜けにくいステンレスビスを使用しました。
従来の釘よりも固定力が高く、サビにも強いため、将来的な緩みを防ぎます。
工事完了
補修後は、見た目もきれいに整い、しっかりと固定された安心の状態になりました。
お客様からは
「すぐに対応してもらえて安心しました」
とのお言葉をいただきました。
突風や台風は、いつ起こるか分かりません。
築15年以上経過している瓦屋根の場合、今回のように下地が傷んでいるケースも少なくありません。
棟瓦の落下原因は、下地である貫板の劣化と釘の緩みでした。
・築15年以上経過している
・強風のあとにズレが心配
・近隣との距離が近い
このような場合は、一度点検をおすすめします。
屋根は毎日雨や風からお家を守ってくれている大切な存在です。
だからこそ、見えない部分のメンテナンスがとても大切です。
「うちは大丈夫かな?」そう思われた方は、お気軽にご相談ください。
早めの点検が、大きな被害や近隣トラブルを防ぐことにつながります。
安心して暮らせる住まいづくりを、これからもお手伝いしてまいります。
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