草加市でベランダ工事を実施！手摺り下の笠木に欠損発見！補修はコーキング剤の充填で雨漏りからの不安解消♪
2024.11.20
ベランダの手摺り下に欠損している部分が…笠木と腰壁の間にコーキング剤充填で補修工事♪ 草加市にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根さん越谷店です(*'ω'*) 今回のお客様は、２階建てでとても綺麗にされており、定期的なメンテナンスを行っている方からのご相談です♪ お…
越谷市で隣地に飛び出していた軒出を詰める屋根工事を実施しました
依頼主様より、越境物件の屋根工事についてご相談いただきました。
お話を伺うと、隣地に飛び出していた軒を短くしたいとのことです。
無料調査の後、ギリギリまで軒を切断する方法を提案し、ご依頼いただきました。
越谷市 その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 5日間
- 築年数
- 35年
- 工事費用
- 550,000円
依頼主様より、隣地にかかっていた軒を短くする屋根工事についてご連絡いただき、無料調査にお伺いしました。
こちらがご相談いただいたお住まいです。
土地の境界の関係で、軒先部分がお隣さんの土地にかかっている越境物件とのことです。
雨樋が付いていることによって、微妙に越境してしまっているんです><
雨樋が付いていることによって、微妙に越境してしまっているんです><
中には「軒ぐらい切ればいいのでは」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は、軒は風雨からお住まいを守る大切な部分であり、できれば軒がある方が望ましいんです。
とはいえ、今回の場合は、お隣さんに飛び出している以上、短くするしかありません（ ; ; ）
軒の役割については、こちらの記事をご覧ください！！
今回は、軒を短くして破風板を後退させ、雨樋を取り付けても土地の境界を越えないようにします。
雨樋の取り付けも計算に入れると、点線までカット✂する形になります！！
軒を短くするには、屋根そのものを短くする必要があるため、先端部分の屋根瓦と棟瓦を一時的に撤去します。
屋根を短くした部分を防水するために、防水紙を敷設しました。
防水紙は、雨水の侵入を防いでくれるとても重要な役割があるんです(*‘∀‘)
つづいて、屋根瓦を引っかける桟木（さんぎ）を並べて、屋根瓦を復旧します。
もちろん、屋根を短くした分間隔を調整していますよ〜(^▽^)/
一時的に取り外していた棟瓦とその先端の鬼瓦（隅鬼）も復旧しました。
鬼瓦の裏側の首周りには、雨水の浸入を防ぐために防水コーキングを施しています٩( 'ω' )و
軒の先端には、新しい破風板と雨樋を取り付けて、破風板を塗装しました。
破風板は、横からの雨風を防いだり、鳥や虫の侵入を防いだりするために欠かせません。また、木製のため塗装して防水性を確保しているんですよ〜
破風板の塗装を終えて、軒を短くする屋根工事の完了です。
瓦１枚分くらい短くしました！！
瓦１枚分くらい短くしました！！
屋根瓦を再利用しているので、上から見る限りでは、違和感なく仕上がっていますね(๑>◡<๑)
もちろん、屋根だけでなく、外壁やベランダ、カーポートなどエクステリアの工事も承っていますよ〜
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