八潮市 火災保険で波板を修理！【雹災】今後予想される台風被害も対象です！
2025.07.31
八潮市で雹災で穴が開いた波板を火災保険で修理しました。 🎶八潮市でのみなさまこんにちは 街の屋根やさん越谷店です🎶 今回の現場ブログは・・八潮市にお住いのE様から「雹災によってカーポートの波板に穴が開いてしまった」というご相談をいただき、火災保険を活用して修理した施工事例をご紹介…
八潮市でカーポート屋根の部分修繕を実施しました
依頼主様より、強風で部分的に損傷したカーポート屋根の修繕についてお問い合わせいただきました。
無料調査において、他の箇所の損傷が見当たらなかったことから、部分修繕をご提案し実施しました。
八潮市 波板工事,その他の工事,火災保険
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 波板工事,その他の工事,火災保険
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 平板・ポリカーボネート
- 工事費用
- 50,000円
こちらが、損傷したカーポート屋根です。確かに、一部分がなくなっています(-_-;)
依頼主様によると、飛散した板による被害は無かったとのことで、ほっと一安心しました(*^^)
カーポートだけでなく、ベランダやテラスで使用されているプラスチックの波板や平板が、外れてどこかに飛んでいくと、人や物を傷つけることがあります(;´･ω･)
プラスチック屋根の飛散による被害を防ぐために、異変に気付いたら早めに手を打ちましょう。
ご参考として、以下に異変のポイントをまとめてみました。
街の屋根やさん越谷店では、カーポートだけでなく、ベランダやテラスの点検や修繕も実施しています。
「ちょっと見てほしい」というのでも大丈夫です。まずは無料調査をご利用ください( ^ω^ )
また、よくDIYで修繕される例もお見かけしますが、プラスチック屋根のメンテナンスも高所作業にはかわりません。
転倒・転落事故を防止するためにも、危ないと感じたらプロに任せるようにしましょうね。
今回は、他の箇所に損傷が見当たらなかったため、部分修繕をご提案しました。
ただ、部分修繕だと、一部分だけ色が変わるため、気になる方もいらっしゃるでしょう。そのような場合は、全交換を選択いただけます。経年が10年以上だと、全交換を行うのも一つの方法ですよ(*^^*)
新しい屋根材は通称「ポリカ」とよばれる「ポリカーボネート」を使用します。
ボリカーボネートは汎用エンジニアリングプラスチックのひとつで耐衝撃性・耐熱性・耐候制が優れているプラスチックです！
ガラスの200倍の強度もあって、耐熱性も－40℃から＋120℃まで耐えられるといわれているので夏の暑さや冬の寒さに耐えられ亀裂も入りずらいのです(*^^*)
今回は元々の屋根材が平板なので平板を使用しますが、波板もありデザインも優れさまざまな色があります！！
耐用年数も約10年なのでおすすめです！
ボリカーボネートは汎用エンジニアリングプラスチックのひとつで耐衝撃性・耐熱性・耐候制が優れているプラスチックです！
ガラスの200倍の強度もあって、耐熱性も－40℃から＋120℃まで耐えられるといわれているので夏の暑さや冬の寒さに耐えられ亀裂も入りずらいのです(*^^*)
今回は元々の屋根材が平板なので平板を使用しますが、波板もありデザインも優れさまざまな色があります！！
耐用年数も約10年なのでおすすめです！
そして、ポリカーボネートの押さえ材が損傷していた為、はじめに必要な長さに切断します。
そして、新しいポリカーボネート板をはめ込んだ後に、押さえ材を取り付け致しました！
押さえ材を取り付けると、ボルトで固定します。
ボルトで固定後は、ブロワーを用いて清掃しました。
ボルトで固定後は、ブロワーを用いて清掃しました。
写真で見ると、屋根に登って簡単に作業しているように見えますが、足の置き場などを理解し作業しています。
体重のかけ方を誤ると屋根そのものが損傷し、怪我をしかねません。決して、真似をしないでくださいね m(_ _)m
体重のかけ方を誤ると屋根そのものが損傷し、怪我をしかねません。決して、真似をしないでくださいね m(_ _)m
仕上がりをチェックして、周囲の清掃を終えると全ての作業完了です。
美しい夕暮れが、新しいポリカーボネートに映えています♪
強風はもちろん雹や落雷などでカーポート屋根が損傷した時は、火災保険を適用して修繕できる場合があります^^
自然災害でお住まいが損傷した時は、お手元にある火災保険の契約書を確認してみるとよいでしょう。
保険金が支払われる要件は、「自然災害であること」 と「発生から3年以内」 です。
なお、経年による劣化や原状回復を超える工事、ならびに免責金額以下の修繕は対象となりません。
また、保険金支払いの可否については、保険会社の判断になります。
火災保険を適用した修繕については、こちらのコラムで詳しく解説しています。
自然災害による被害が生じた時は、一度検討してみるとよいでしょう。
もしもの時は、被害調査、修繕方法の検討、見積りや図面作成、保険金申請手続きまで幅広くご対応している無料調査をご利用くださいね。
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