2024.10.17
塗膜が劣化し防水性が低下したスレート屋根にカバー工法を実施 草加市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^-^*)街の屋根やさん越谷店です! 今日は草加市のお客さま宅で行った屋根工事をお届けします。数年前に棟板金を一部分交換したものの、屋根全体の傷みも気になることからリフォームを検討…
街の屋根やさん越谷店です、先日の雨が続いた日にお問い合わせがありましたお問い合わせの内容は長い間原因不明の雨漏りで煙突から雨が落ちてくるから原因を調べてほしいという内容でした早急に無料点検に
お伺いして翌日天気が良かったのですぐに工事に入らさせていただきました。
を外した写真ですが信じられないことに防水紙が貼ってありません!これでは下の部分も隙間にコーキングを打って塞いであるので雨が降った時に外壁の隙間に入ってきた水はそのままダイレクトに中に流れて行ってしまい雨漏りをするのも当然です、2000年までに建てたお家はサイディングを壁下地に直に貼る工法が主流でしたが2000年以降建てたお家は外壁通気工法と言い壁下地とサイディングの間に15mm程度の隙間が空いており外壁の土台水切りの隙間を通って外壁裏から軒天まで空気を24時間通気させていますがどちらも必ず防水紙が貼ってあり中に水が回らないようになっています。
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