2024.11.01
外壁と付帯部に塗膜劣化が見られたお宅の塗装工事 越谷市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^▽^*)街の屋根やさん越谷店です! 今日のブログは越谷市のお客さま宅で実施した外壁塗装をお届けします。築30年のお宅。外壁の汚れやくすみが酷く、塗り替えたいとのご相談をいただいたのがきっかけ…
などの
自然環境に
晒され続けていたため、所々痛みが出てきていましたので、外装の全面メンテナンスを行いました!
プライマー作業を行います!
プライマーと言ってもピンとこないと思いますが、塗装前段階の大切な工程になります!
下塗り塗料の一種で、仕上げ用塗料を外壁の表面にしっかり密着させるためのもので、外壁塗装の安定性を高めるためには欠かせないものなのです!
外壁の内部まで浸透することによって、上から塗る上塗り材が外壁に吸い込まれなくなり、更にプライマーが内部から外壁を強化する効果があります。
ハケでの細かな作業ですが、丁寧に行っていきます!
シーリング打ち増し作業です。
外壁材の目地を埋めるためには勿論ですが、外壁材自体の微妙なズレを防ぐために伸縮性のあるシーリングを打ち込みます!
施工したばかりのシーリングは指で押すとしっかりとした弾力が感じられます。しかし、建物の向きや太陽光・雨風に関係しますがおおよそ5年~10年程経つと少しずつ劣化が起こってしまいます。
・ひび割れを放置していると、更に固くなり亀裂が入り、真ん中が切れ破断
・肉やせとは断裂が弱くなり細く痩せてきてしまい、隙間が出来てしまう。そのまま放置していると剥がれを引き起こします。
劣化が進んでしまい、隙間から雨水などが入り雨漏りの原因になりかねませんので、早めの段階で現場調査を依頼することをお勧めいたします。
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