HOME
現場ブログ
トップライト(天窓)雨漏り修理を三郷市で行いました！雨水の逃げ場がないほどのコーキングでした

トップライト(天窓)雨漏り修理のご紹介です！

三郷市のみなさまこんにちは✋街の屋根やさん越谷店です

今回の現場ブログは・・トップライト(天窓)からの雨漏り修理を行った様子をご紹介いたします🙌
無料点検・調査の結果分かった雨漏りの原因は・・
コーキング劣化と、必要以上にコーキングが埋められていたことにより雨水の逃げ場がなくなっていたことでした⤵
実際の写真と共にご覧ください！！

トップライト(天窓)について

採光性・通気性に優れ、開放的なトップライト(天窓)！
お住まいを建てる時に、トップライト(天窓)を付けたいとお考えになる方が多くいらっしゃいますね☺
屋根の上に付いているため、プライバシーが確保できることも人気の高い理由ですね～

しかし、その一方で雨漏りリスクが高いといデメリットがあるんです⤵

トップライト(天窓)の耐用年数は、25年～30年！！
耐用年数を過ぎたトップライト(天窓)は、劣化が進み雨漏りが発生するリスクが高くなります⤵

天井の雨染みを見つけた場合は、内部に雨水が侵入してしまった状態ですので、街の屋根やさん越谷店の無料点検・調査をご活用ください。
早急に対応いたします！！

【お問合せ】☎0120-683-766　✉お問合せフォーム

トップライト雨漏りが発生！原因は❓

雨漏りしているトップライト(天窓)を点検・調査しました。

トップライト(天窓)本体のガラスに破損やひび割れは見つかりませんでした！良かったですね🙆

雨漏りしいる原因は・・瓦とトップライト(天窓)の隙間に必要以上に埋められているコーキングでした。
この状態では、周辺に入ってきた雨水はその逃げ場がなく、溜まり内部へ侵入、そして雨漏りが発生・・と負の連鎖だったのです(´；ω；`)ｳｩｩ
屋根のプロ、私たちはこのようなコーキング工事は絶対にしません！！

瓦屋根・スレート屋根は、屋根の重なり部分にあえて隙間を作って雨水や湿気を外へ逃がしています。
通常ですと雨水が屋根の下に入り込むことはないのですが、横殴りの雨や強風の影響により屋根の下に入ってしまうことがあります。
その雨水が外へ排出するために、隙間が必要なのです！！

【お問合せ】☎0120-683-766　✉お問合せフォーム

関連記事タスペーサーの重要性、縁切りでスレート屋根の雨漏りを防ぐ

トップライトの周りを金属板でカバー

ベッタリ詰められていたコーキングを撤去し、トップライト(天窓)廻りの瓦を取り外すと・・
やはり！！
雨水は滞留していた証拠、防水紙の色が変わっていました⤵
じわじわと内部へ侵入してしまったのですね☔

一度雨漏りが発生すると、事態は悪化するばかり・・次第に直ったなんてことは絶対にありません。
室内の壁紙や家財にまで被害が及んで、修理費用はよりかかってしまうこととなりかねません⤵

雨漏りはどこから、何が原因で発生するか分かりませんが、ご自身で調査することまた、屋根に上がることは大変危険を伴います。
慌てず騒がず冷静に・・街の屋根やさん越谷店へご連絡ください！！
迅速に対応させていただきます。

トップライト(天窓)廻りを金属板でカバーし、雨水が下へ流れるようにいたしました。
屋根の隙間から雨水が侵入する心配はなくなりましたよ～😊

隙間を設けながら、瓦を戻していきます。

全行程終了いたしました！

トップライト(天窓)雨漏り修理はいかがでしたか❓

今回のように、間違った施工により雨漏りが発生してしまうケースや、経年劣化(けいねんれっか)による雨漏りなど・・
症状に合わせて修理し、素敵なトップライト(天窓)ライフをお楽しみください😄

街の屋根やさん越谷店は、地域密着型・長年にわたり皆さまの屋根を工事してきた実績があります。
最適な屋根工事をいたしませんか❓
是非お気軽にお問い合わせください☎