八潮市 屋根リフォーム！築31年一般住宅に多いスレート屋根を金属屋根へカバー工法！
2025.11.05
八潮市・築31年スレート屋根の施工事例！安心のカバー工法で美しくリフォーム 八潮市にお住まいの皆さま、こんにちは！街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*) ■ 屋根の劣化に気づいたきっかけ 「最近、屋根の色がくすんできた気がする…」と、ふと上を見上げたとき…
越谷市で屋根カバー工法！天窓の雨漏りリスクを根本的に解決！
越谷市の依頼主様は、スレート屋根と天窓のメンテナンスをご検討されていました。
無料調査を行った後、築年数25年を超えていたことから、屋根カバー工法にあわせて天窓撤去を実施して、将来の雨漏りリスクを解消しました。
越谷市 屋根カバー工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),天窓工事,屋根材(金属)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),天窓工事,屋根材(金属)
- 施工期間
- 7日
- 使用材料
- アイジー工業スーパーガルテクト 樹脂製貫板
- 築年数
- 20年
- 保証年数
- 25年
- 工事費用
- 1,580,000円
越谷市の依頼主様より、スレート屋根および天窓のメンテナンスについてお問い合わせいただきました。
お住まいは築年数25年を超えているとのことです。
スレート屋根は、過去に一度塗装されたそうですが、塗装が劣化して、カビや苔がびっしり生えています(//∇//)
また、棟板金の浮きも確認しました。
スレート屋根の耐用年数は、一般的に20〜30年です。
今回の現場は築年数25年を超えており、塗装ではなく『葺き替え』か『屋根カバー工法』が望ましいといえます。
天窓は、パッと見では問題なさそうですが、実は本体そのものの防水が低下するとともに、ガラス周囲のパッキンが経年により傷んでいます(><)
一般的に、天窓の耐用年数は25〜30年です。
耐用年数（25〜30年）を迎えた天窓のメンテナンス方法は、『交換』か『撤去』のいずれかとなります。
最近は、将来の雨漏りリスクを考えて、撤去をご選択される方が増えているんですよ^^
まず、屋根を高圧洗浄してから棟板金と雪止めを撤去しました。
屋根カバー工法は、スレート屋根だけ残して新しい屋根材を被せる方法です。屋根材の撤去費用や処分費用を節約できるので、年々人気が出てきているんですよ♪( ´θ｀)ノ
つづいて、天窓の撤去作業に入ります。
天窓を撤去する際に、お部屋の中にゴミやチリが入ってくるので、ブルーシートでお部屋の中を養生（ようじょう）しました。
街の屋根やさん越谷店の職人さんは、お部屋の中まで気を配っています！
撤去作業の準備が整うと、早速天窓の解体です。
天窓の木枠の一部が、雨水で腐食し始めていました><
中には、雨水が入ってきて木枠がボロボロの現場も・・・
天窓を取り外すと、角材で土台を作って野地板で開口部を塞ぎます。
なお、室内側は、天井ボードを取り付けて復旧しました。
天井の凹みが気になる時は、高さを整えてクロスを貼ることもできます。好みやご予算に応じて柔軟にご対応しますよ〜
天窓の撤去を完了すると、防水紙の敷設です。
これからは、この粘着式アスファルトルーフィングが、屋根を雨漏りから守ってくれます。もちろん、天窓の撤去跡もしっかり保護してくれているので、雨漏りの心配はありません(^ ^)v
つづいて、新しい金属屋根材（スーパーガルテクト）を敷設します。
このように直線的なデザインが美しいスーパーガルテクトですが、凄いところはデザイン性だけではないんです。
アイジー工業 スーパーガルテクトは、次世代のガルバリウム鋼板屋根材であり、非常に耐久性に優れています。
中には「金属の屋根材は夏場が暑くなると聞くし・・・」と、ご心配の方もいらっしゃるかもしれせん。いいえ、遮熱性・断熱性も高く、そのようなご不安は不要です！
おしまいに、棟板金を設置します。まず、棟板金の土台となる貫板（ぬきいた）を取り付けました。
なお今回は、従来の木製ではなく樹脂製をご用意！木製のような経年による固定力低下が抑えられるので、棟板金の浮きや飛散といったリスクを軽減できます(≧∀≦)
棟板金をサビにくいステンレスビスで固定して、継ぎ目部にコーキングを施すと棟板金の取り付け完了です。
屋根カバー工法および天窓撤去が完了しました。
施工後は、どこに天窓があったのかさっぱり分からなくなりました。雨漏りリスクをスッキリ解消したので、依頼主様には末永く安心してご生活いただけます♪
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