2026.03.23
吉川市で屋根カバー工法を実施!パミール屋根に要注意!塗装はできません! 🍀吉川市のみなさまこんにちは街の屋根やさん越谷店です🍀 今回の現場ブログは・・吉川市にお住まいのお客様からご依頼いただいた「屋根カバー工法」をご紹介します。今回の屋根は、築年数が経過した住宅で非常によく見かけ…
現地調査へ伺うと、屋根材はニチハのパミールでした。
パミールは2000年前後に多く施工された屋根材です。現在でも川口市周辺では見かける機会が少なくありません。
特徴的なのは、年月が経つと屋根材が何層にも剥がれてしまうことです。
まるでミルフィーユのように層がめくれていくため、・表面の剥がれ・反り・欠け・ひび割れなどが発生します。
そのため一般的な屋根塗装では十分な改善が期待できません。
調査中、お客様が最も気にされていたのは、「パミールだったこと」ではありませんでした。
本当に知りたかったのは、「これから家をどう守れば良いのか」ということでした。
実際に屋根を確認すると、表面の劣化は進んでいましたが、下地部分には大きな傷みは見られませんでした。
つまり、今の段階ならまだ適切な方法で屋根を守ることができる状態だったのです。
今回ご提案したのは【屋根カバー工法】です。
既存屋根を撤去するのではなく、新しい防水層と屋根材を重ねて施工する方法です。
選んだ理由は、
・下地が健全だったこと
・解体費用を抑えられること
・工事期間を短縮できること
・今後の安心につながることでした。
私たちは「カバー工法ありき」で提案するのではなく、その家に合った方法を考えるようにしています。
まず既存の棟板金を撤去し、防水紙を施工しました。
実は屋根材よりも重要なのが、この防水紙です。雨水が万が一侵入した場合でも、建物内部へ到達させない役割があります。
完成後は見えなくなる部分ですが、屋根の寿命を左右する重要な工程です。
今回採用した屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトです。
軽量で耐久性に優れ、断熱性能も高い人気の屋根材です。
既存屋根への負担を抑えながら、これから先も安心して暮らせる住まいへと生まれ変わりました。
見た目も大きく変わり、お客様からも「悩んでいた気持ちがなくなりました」とのお言葉をいただきました。
パミールと聞くと、「大変なことになった」と感じる方も多いと思います。
ですが、重要なのは屋根材の名前ではなく、『今どんな状態なのか』です。
実際に今回のお客様も、不安な気持ちからお問い合わせくださいましたが、調査によって状況が分かり、最適な方法でリフォームを行うことができました。
街の屋根やさん越谷店では、不安をあおるための点検ではなく、お住まいの現状を正しくお伝えすることを大切にしています。
川口市でパミール屋根にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
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