
2023.09.26
松伏町の皆さま、こんにちは(^^)/街の屋根や越谷店です。今回は屋根材をセメント瓦から金属屋根(ガルバニリウム鋼板)へ葺き替えを行ったお宅の工事の様子をお届けします。 まずは施工前のお写真です。こちらのお宅の屋根瓦はセメント瓦といわれるものです。 セメント瓦って?1970年~19…

最近少し地震が多いよね!東北大震災の時も津波以外に倒壊していた家は瓦の家ばかりがで・・・ 軽量な屋根を希望 耐震性も気になるし・・・・
ルーフィングの役割ですが、「屋根材の隙間に入り込んだ水を屋根内に入れず外に流すもの」です。しかし、一般にルーフィングの防水能力はあくまでも屋根材と協力して発揮されるものと考えられ、ルーフィング単体では十分に発揮できません。
というのもルーフィングの施工は屋根の水下側から貼り始め水上側のルーフィングを重ねて(上下(流れ方向)の重ねは100ミリ以上、左右は200ミリ以上ということになっています。)タッカー釘(ホチキス針の大きい物)により300mm内外間隔で固定するのが標準になっていますが、このような固定方法ですから、重ね代の部分には必ず隙間が有り、ルーフィングに直接大量の雨水がかかった場合(特に吹降りの雨の時などは)容易に雨水が侵入します。
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