
2023.03.29
さいたま市大宮区の皆様こんにちは街の屋根やさん越谷店です😎築年数13年、「目に見えて症状が進んでいるので修繕が必要では?」というお問い合わせをいただき、調査してきた様子をご紹介させていただきます。使用されていたのは、ニチハ社製のパミールというスレート屋根でした。2000年前後に販…

最近少し地震が多いよね!東北大震災の時も津波以外に倒壊していた家は瓦の家ばかりがで・・・ 軽量な屋根を希望 耐震性も気になるし・・・・
ルーフィングの役割ですが、「屋根材の隙間に入り込んだ水を屋根内に入れず外に流すもの」です。しかし、一般にルーフィングの防水能力はあくまでも屋根材と協力して発揮されるものと考えられ、ルーフィング単体では十分に発揮でません。
というのもルーフィングの施工は屋根の水下側から貼り始め水上側のルーフィングを重ねて(上下(流れ方向)の重ねは100ミリ以上、左右は200ミリ以上ということになっています。)タッカー釘(ホチキス針の大きい物)により300mm内外間隔で固定するのが標準になっていますが、このような固定方法ですから、重ね代の部分には必ず隙間が有り、ルーフィングに直接大量の雨水がかかった場合(特に吹降りの雨の時などは)容易に雨水が侵入します。
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