サイデイングを一度剥がして中の防水紙の状態にします
防水紙が破れていたりカビが生えて
いないかきちんと
確認をします
、今回は防水紙の破れカビなどがなかったため
防水紙などはそのまま使わせていただきました。
張り替え
られていた
サイデイングは昔の規格で12mmの厚みのサイデイングでしたが、今作られているサイデイングは釘打ちのサイデイング14mm~金具止めのサイデイングは16mm~などの厚みが
今と昔では違いサイデイングの柄なども廃盤になってしまったりと
材料的に同じものをそろえるのは難しいので
今回は14mmのサイデイングを張らさせていただきました既存部との取り合い部分はコーキングを打って水が入らないように施工します。外壁の表面などがボロボロになっていたりするとそこから水が回ってしまい雨漏りに繋がったり外壁が崩れ落ちてきてしまうので表面剥離が起きているなら早めに処置した方がよろしいです。
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