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草加市で外壁補修！外壁隙間の補修で雨水侵入シャットアウト！ベランダの補修工事で防水効果UP‼

コーキングの劣化は打ち替えで、ベランダのトップコート塗布で防水効果が復活‼

草加市のみなさんこんにちは。街の屋根やさん越谷店です！

今日は草加市のお客さまのお宅の外壁補修と屋根リフォームをご紹介します。
「壁材の間のコーキングが劣化していて、
屋根に欠けているところもあって見てほしい」と
ご相談をいただいたのがきっかけです。
今回は外壁補修についてご紹介しますね＾＾
是非ご覧ください。

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お客様が気付いた劣化症状！　

お客様のお宅では、コーキング材の剥離や亀裂・欠落などの劣化症状が多く見られました。
コーキング材は、外壁材同士の緩衝材の役割や、防水のために大切な役割があります。
放置してしまうと横殴りの雨の時には雨水が入り込み雨漏りを引き起こす可能性があります。
コーキング材は、ゴム状で紫外線による劣化・また地震などの揺れでの劣化と進行が早い為当社としては早めの交換をおススメします。

作業方法は、コーキングの打ち替えです！

作業の様子をご紹介します。
①劣化したコーキング材を残さず撤去します。
②プライマーを塗布していきます。プライマーとはこれから③で充填するコーキング材と外壁材をしっかりと密着させるための接着剤のようなもの。隅々まで刷毛を使ってまんべんなく塗っていきます。
③コーキング材を充填します。たっぷりと充填されたコーキング材はへらで平らにします。その際回りを汚さず作業する為に養生テープでガードします。養生テープを剥がしたら、コーキング作業は完成です♬

コーキング材は早くて５年程で傷み始めます。
日当たり具合や、住宅環境で差はありますが・・・
１０年に１度はメンテナンス時と思ってもらえると良いです。

関連記事 屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法

ベランダの様子・点検、調査

点検した所、かなりの劣化（剥離や汚れ）が見られました。
ベランダは洗濯物を干す場所ですから日当たりの良い場所ですよね＾＾
コーナー部分（腰壁下あたり）は汚れが溜まり少々ジメジメ。防水層が傷めば雨漏りにも繋がります。

関連記事 ベランダ・バルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説

ベランダの作業様子のご紹介

ベランダ床は高圧洗浄後、トップコートを塗布していきます。
エアコンの室外機などは動かして塗ったあともまた元の位置に戻します＾＾
また、床だけでなく、立ち上がり部分も塗装することで、よりしっかりと防水性を維持できます。
詳しくは下の関連記事をクリックしてみてくださいね＾＾

関連記事 トップコート塗り替えで防水メンテナンス！時期や費用は？

雑談ですが・・・トップコートについての説明　↖ 私の好きな画です（笑）
分かりやすいですよね＾＾

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施工前と、完成を見比べてご覧ください＾＾　

いかがでしたか？？　見比べると良く分かりますよね。
お家に関する事は手を抜けば雨漏りに繋がりますね💦
１０年に一回くらいは、コーキング材とトップコートのペアでメンテナンスをしてみてはいかがですか？

次のブログでは、草加市のお客様が気になった屋根のリフォーム、屋根カバー工法をご紹介しますので是非ご覧ください。