棟板金(むねばんきん)って、あまり聞き慣れない言葉かも知れませんが、実は屋根の重要な部分なんです。屋根の一番高いところにある板金で、雨や風から家を守っているですよ。長い間使っていると、どうしても傷んでしまいます。
また、屋根のてっぺんにあるため棟板金は問題が起こりやすい場所ですよ!要注意!!
屋根の頂上にある棟板金は、雨や風、太陽の光をずっと受けているので、徐々に劣化していきます。金属の板金が錆びてしまう、板金の強さが弱くなる、風で飛んでしまうことも。そうなる前に交換しておくことが大切なんです。
もし棟板金が壊れて隙間ができてしまうと、そこから雨水が侵入し雨漏りの直接的な原因となってしまいます。放置することは大変危険で、家全体に大きな被害をもたらす危険性があります。
傷んだ棟板金は、強風台風の時に飛ばされてしまうこともあります。飛んでしまうと、近所の家や車に被害が出ることも…。 。
古くて錆びた棟板金は、家の外観にも影響を与えます。 新しい棟板金に交換することで、家全体がきれいに見え、印象が良くなります。
棟板金は釘やビスで固定されていますが、経年劣化や強風で釘が浮いたり抜けたりすることがあります。
台風や強風で棟板金が浮き上がったりかかったりすることもあります。早期に補修しないと飛散事故につながります。
金属部分が錆びると弱くなります、強度が下がります。 特にトタン製のものは劣化が早いため、交換が必要になります。
建物板金の隙間や下地(貫板)の腐食により雨水が浸入すると、屋根内部まで被害が広がります。
棟板金の寿命は一般的に10〜15年程度。経年劣化によるサビ、固定部分の緩み、下地材の腐食が進むため、この時期が交換のタイミングです。
施工場所 | 草加市 |
施工内容 | 飾り窓の枠周りのコーキング補修・棟板金交換 |
使用材料 | 棟板金(ガルバリウム鋼板)貫板(樹脂製) |
費用 | 40万円 |
施工場所 | 吉川市 |
施工内容 | 棟板金交換 |
使用材料 | 棟板金(ガルバリウム鋼板)貫板(樹脂製) |
費用 | 23万円 |
施工場所 | 越谷市 |
施工内容 | 棟板金交換 |
使用材料 | 棟板金(ガルバリウム鋼板)貫板(樹脂製) |
費用 | 23万円 |
建物板金は屋根の防水性や耐久性を支える重要な部位です。交換が必要になる主なタイミングとして、強風や台風後の浮きや予想、経年劣化による釘浮きやサビ、雨漏りの発生などが挙げられます特に10〜15年が経過した場合は、一度点検を行いましょう!
問題を放置すると、雨漏りや屋根内部の劣化につながり、大きな修理費用が発生するリスクもあります。気になる症状が見られた場合は街の屋根やさん越谷店へご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました☺
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