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越谷市で戸建て住宅塗装をご検討中のお客様よりご依頼！当社の無料点検・調査・お見積りをご活用♪

戸建て住宅塗装をご検討中のお客様宅を無料点検・調査してきました！！

越谷市にお住いの皆さま、こんにちは！
街の屋根やさん越谷店です(^_^)/

今回のお客様♬
前のメンテナンスから年月が経ち、そろそろ塗り替えが必要なのではないか？と当店にご相談くださいました！！
ちなみに、前のメンテナンスが10年程前に外壁のみを塗装されたそうです。気になる箇所もあるとの事で、早速調査にお伺いいたしました！！

当店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っておりますよ～

新築から10年・メンテナンスからしばらく経っているな…などフッと頭によぎった時がその時です(*'ω'*)
現状の確認を行い、ご自宅の状況を把握しましょう♬

【お問合せ】☎0120-683-766　✉お問合せフォーム

関連記事街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！

調査に使うカメラは～ドローン空撮です('ω')

現調は、基本ドローンを使って撮影しています！！
屋根に上って屋根材を壊してしまったなどのトラブルをなくすため、ドローンが活躍してくれています♬
※悪天候や飛行禁止区域では飛ばせない事があります。ご了承ください。
そんな時は、高所カメラを使用しますので、ご安心くださいね(^^♪

屋根の劣化状況・現状確認！！

屋根は化粧スレート屋根　コロニアルです。
築年数は経っているものの、屋根材自体に割れや破損は見当たりませんでした。しかし、全体的に色褪せ・塗膜の劣化が著しく防水性が完全に失われてしまっています。耐久性が落ち表面に白っぽく色落ちが…水捌けも悪くなって見た目も悪くなりますね(-_-;)
水捌けが悪くなると、陽当たりや湿気の状況にもよりますが、コケやカビ・藻が発生してしまいます。更に水捌けが…と悪循環なんです。劣化の進行を早めてしまう原因のひとつです。

スレート屋根メンテナンスのタイミングは、

7～10年ほどで塗装を行いましょう！美観と防水性の回復をここでしておくと長持ちします！！
屋根には棟板金が付いています。ここのメンテナンスも必須！！雨漏りの原因に繋がってしまいますので、ここも✔チェックしてくださいね！

住宅環境や塗装の種類（塗料）にもよりますが、10年～20年と幅広い違いも出てきます。
ご自宅の状況を確認した上で、お客様のご要望などをお聞きしお見積りを何通りか作成しお客様に提出いたします。

破風板の塗膜劣化や飾りの破損も有りました！

屋根と外壁の間と言いますか、破風板の塗膜劣化も気になりました。そして、飾りの金具も割れてしまっていますね(-_-;)
金具と言ってもプラスチックですので、紫外線などで劣化を起こしビス打ちの場所から割れ落ちてしまったのでしょう。隙間があるまま放置は危険です。ここから横殴りの雨などで水分が家の躯体までも脅かしますので、早急に対応しましょう！！

浴室の窓下には…湿気や水滴で傷みが発生

外壁を見て行きましょう！！
全体的にチョーキング現象があります。塗膜の劣化で塗料の顔料が浮いてしまい防水性が低下している状態です。

お客様が一番気にしていた場所は、この写真位置です！！
ここは、お風呂場の窓下！！（※浴室＝水分）で中側は拭き取ったとしても、外まで拭きませんよね。その水分が窓枠から外壁へ伝って流れ出て…日陰の場所もあり完全に乾ききることが少なかったのでしょう。

以前のメンテナンスとは、ここの塗装部分だったのでしょうか？
色も違い、一応塗ったという感じですね(/ω＼)

近くで見てみると、塗膜が割れ剥離を起こしています。
完全に穴が空き中側が見えてしまっている状態。内部が気になる所です…

※浴室サッシ下などで同じような状態になっている方もいらっしゃいます。水滴を付けないようにと言っても内側は拭いても外側までやりませんよね…

対策としては、塗装で塗膜を張る事が一番良い方法なんです。塗料の種類も数多くありますので、お住まいに合った塗料を使います。
傷み過ぎてしまうと大きな工事になり兼ねません。そうなる前に、定期的なメンテナンスをお勧め致します！

外壁のコーキング劣化もかなり顕著に現れてしまっています

外壁の種類がサイディングの場合、継ぎ目が出来ます。その継ぎ目を埋めているのがコーキング剤で、雨漏りなどを起こさないよう保護してくれる重要な役割を果たしてくれています。
そのコーキング剤が劣化すると、ゴム状のため、ひび割れ・亀裂・やせ細りなどの症状が出てきます。そのまま放置してしまうと雨水が浸入し雨漏りの原因になってしまいますので、補修が必要な箇所なんですよ～

関連記事屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法

コーキング剤の寿命は、住宅環境によって多少の違いはありますが、早くて5年・多くは10年程で傷みが目立ち補修の時期になります。
補修方法は、古いコーキング剤を撤去し新しく打ち換える『目地の打ち換え』です。外壁の塗装の際には、組みこまれている事がありますが、必ず確認した方が良いですよ～

※サッシ廻りやドア廻りなどには『増し打ち』と言って古いコーキング剤をそのまま残し上に乗せていく工法も取っています。

窓廻りの下地には、防水紙が貼ってあるためカッターで取り除く時に傷をつけてしまわないよう、増し打ちの工法を取る場合があります。

いずれにしても、工事の際にどこをどのように施工するのか、調査報告書やお見積りを見ながらご説明をいたします。
分からない事、不安に思っている事など、何でも相談してくださいね！！

施工をするにあたり、直さなければいけない場所は勿論きっちり説明しますが、お客様のご要望は取り入れながら進めていきます。お客様あっての街の屋根やさん越谷店ですので(*'ω'*)