2024.11.12
太陽光パネルが乗っていてもメンテナンスは問題ナシ!カバー工法を行いましょう 越谷市にお住まいの皆さま、こんにちは(^o^)街の屋根やさん越谷店です! 今日のブログは、越谷市のお客さま宅で実施した屋根工事をお届けします。「太陽光パネルがたくさん乗っていても、屋根のメンテナンスはでき…
越谷市の皆様、こんにちは
街の屋根やさん越谷店です😎
毎日寒い日が続きますね・・・風邪をひかないようにお気を付けくださいね
スレート屋根材を使用しているお宅は多いですが、皆様はその屋根材がどのメーカーで何という商品目かまではご存じないですよね⁈現在築10年前後のお宅は全く問題ありませんが、それ以前に建ったお宅では大きなトラブルになった屋根材・問題を抱えている屋根材というものが存在します(>_<)
こちらのお宅は、そのうちの一つ2001年にクボタ株式会社(ケイミュー株式会社)から発売されたスレート屋根材、「コロニアルNEO」です。
~~上記の写真はひび割れです~~
ひび割れ自体は多くあっても、下に敷いてある防水紙が劣化しない限り雨漏りに至ることはありません。その為自身では気づかず生活している方も多いと思います。しかし「コロニアルNEO」の場合、どんどん不規則なひび割れが増発・拡大していきますので、補修を繰り返すだけで根本解決には至らないのです。
~~上記の写真は欠けです~~
ひび割れが増発・拡大していくと、次に現れるのは欠けです。現在のスレート屋根材にも欠けは見られますが「コロニアルNEO」は比較的大きな欠けが生じてしまうもの大きな特徴です。劣化して雨水を含むとミルフィーユ状になり、ボロボロと剝がれ欠けてしまうのです。この状態ですと屋根塗装をしても意味はありません。
屋根カバー工法か屋根葺き替え工事がオススメです😎
コロニアルNEOのひび割れや欠けが生じてしまった屋根の補修工事のひとつとして、屋根カバー工法があります。
コロニアルNEOの上に軽量な屋根材を重ねる方法です!屋根材が二重になりますので、遮音性・断熱性も向上し費用も比較的安く抑えられるのが特徴です。
問題を抱えている屋根材「コロニアルNEO」の破損状態、補修工事のご紹介をさせて頂きました。
我が家の屋根材も「コロニアルNEO」では?と不安を感じて方…屋根のだけではなく、お住いのこと全てにおいて何なりとお申し付けください。
街の屋根やさん越谷店では、点検・お見積り・ご相談無料にて承っております!!
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