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越谷市で屋根材コロニアルNEOの葺き替えorカバー工法を検討中

コロニアルNEO

越谷市にお住いの皆様、こんにちは！
街の屋根屋さん越谷店です(o^―^o)ﾆｺ

今回は、屋根にヒビが入っているので見てもらいたい。とお問い合わせを頂きご訪問致しました。
築20年ちょっととの事ですが、遠目からですと多少の雨染みや汚れ程度で洗浄後に塗装をすれば大丈夫に見えますが…
この屋根材は、塗装しても意味がないコロニアルNEOと言う材質なのです。

割れやかけがお分かりになりますか？

コロニアルNEOは2000年前後に販売されていた屋根材！
以前の屋根材はアスベスト入りでしたが、健康被害の規制を避けるために作られてた、ノンアスベストの屋根材なのです。
その当時は、健康のために売り出されたコロニアルNEOですので、勧められれば家族の健康のために二つ返事でコロニアルNEOにしますよね！
初めは良かったものの、お客様の屋根の様にヒビが入る・欠けてしまうなどのトラブルが5年を過ぎたころから後を絶ちませんでした。

関連記事：コロニアルNEOの割れ箇所の撤去と現状の調査

コロニアルNEO（クボタ）だけではなく、同じ症状が出てしまうノンアスベストの屋根材は他のメーカーからも販売されていました。

ニチハ・パミール　　
セキスイ・かわらU
クボタ・アーバニー
松下電工・レサスシルバス

等、数種類が出回っていました。
聞き覚えのある方はおおよそ築20年程経っていると思われますので、調査点検致しましょう！

コロニアルNEOの劣化状況としましては、ひび割れ・欠け・変色です。
この様な状態になってしまっていましたら、今の現状の調査いたしますのでご連絡下さいね！

決してご自身で上るようなことはしないでください。
劣化した屋根材は大変割れやすく、コケや汚れがあると滑りやすくなってますので、ご不安な場合は無料調査をご利用下さい！
当社では、屋根に上って割ったなどのトラブルを避けるため高所カメラやドローンを使って撮影します！！

コロニアルＮＥＯは塗装をしても、意味がないと最初の段階で書きました。
割れやすい屋根材に塗装を塗っても補強されるわけではないので、美観のみのメンテナンスになってしまいます。
塗装をするには足場を組みますが、塗るときには直接屋根の上に上がることになり、どの屋根も同じですが最新の注意を払って割らないようにと気を配り作業がはかどりませんし、塗った所で塗膜が何年持つか…

そこで、葺き替え工事orカバー工法がお勧めです！

葺き替え工事は屋根を剥がし、下地からの工事です。
カバー工法は、既存の屋根をそのままに上に被せる工事です。

どちらにするか？お客様に両方のお見積りを持参してご説明していきたいと思っております。

屋根のことでのお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは、0120-683-766
メールでのお問い合わせは、こちらから！！