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川口市でマンションの共用廊下の長尺防水シートのタキロンを施工しました

長尺防水シート新規設置

川口市の皆様こんにちは！街の屋根やさん越谷店です😄

川口市のマンションの共用廊下部分の長尺防水シートが、剥がれてきて水が溜まってしまうので新しくしてほしいとマンションのオーナー様からお問い合わせをいただきました。
早速マンションに調査へ行きますと、マンションの共用廊下、オーナー様がおっしゃっていた通り長尺防水シートに水が溜まってしまっていました。
この状態だと住民の方がそこを通った時に濡れてしまい、ご迷惑をお掛けてしまうのですぐにでも直したいと、とても住民思いのやさしいオーナー様に今回ご依頼をいただき、長尺防水シート施工スタートです！！

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共用廊下　水たまり

長尺防水シートの端がめくれてしまっていて排水溝手前で水たまりが出来てしまっています。
去年の夏ごろから徐々に捲れてきてしまっていたみたいで、夏は雨が降ってもすぐ乾いていたので問題はなかったようなのですが、冬は水たまりが凍ってしまい子供がすべって転んでしまったそうです。
そういったこともあり、オーナー様が水が溜まっていたのは一部なのですが、違う箇所が剥がれてまた同じようなことがあっては大変なのでと、今回共用廊下の全体張り替えになりました。
お優しいオーナー様ですね～🎵

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長尺防水シート　剥がし

まず、既存の長尺防水シートを剥がしていきます。
長尺防水シートを張るときに、ボンドを床に塗って張っているので、そう簡単には剥がれないんです。
カッターやスクレーパーなどを、長尺防水シートと床の間に差し込みながら、ゆっくりと剥がしていきます。
それでも剥がせないときはドライヤーなどで温めながらはがしていくんですよ～

クラック処理

長尺防水シートを剥がしていくと、廊下部分のクラックが見つかりました。
クラック処理をしていきます💪
クラック部分の糊や汚れをワイヤーブラシでこすり、シンナーで拭いてからコーキングプライマーを塗りコーキングを打ちます。
これでクラック処理完成です。

長尺防水シート施工

床に長尺防水シート用のボンドを塗っていき、新規防水シートを端から順に張っていきます。
床と長尺防水シートの間に空気が入ってしまっている所は、ローラーをかけて空気を出して張っていきます。
空気が入ったままだとそこから剥がれてきてしまうので、しっかりとローラーで上から圧をかけて長尺防水シートの施工完了です。