吉川市 瓦屋根葺き直し工事３選！エコで環境に優しい屋根リフォームのご紹介です♪
2025.02.19
吉川市の皆さまに瓦屋根の葺き直し工事３選のご紹介です！ 吉川市にお住まいの皆さま、こんにちは(*^_^*)街の屋根やさん坂戸店です！ 今日のブログは瓦屋根のリフォーム方法のひとつである屋根葺き直し工事を、実際に当店で施工した３例とともにご紹介させていただきますのでぜひ最後までご覧…
川口市 瓦工事！洋瓦の葺き直しでお洒落な屋根イメージはそのまま、耐震性に優れた屋根へ♪
街の屋根やさん越谷店です！
今日のブログは川口市のお客さま宅で実施した
瓦工事をお届けします。
瓦工事をお届けします。
屋根材を一旦撤去して、防水紙や野地板といった屋根の下地のお手入れをしてから、撤去していた屋根材を戻す工事方法となります。
瓦は再利用しますから、割れたりすることのないよう、細心の注意を払いながら作業していきます。
瓦の下には防水紙が敷かれていますが、経年劣化で少し穴などが開いていたもの、大きな傷みはなく、防水紙の下にある野地板も腐食などはなかったため、大きな工事にならずに済みました。
そして、野地板の上に新たに防水紙を敷設します。
屋根材だけでは防ぎきれずに雨水が侵入してしまった場合でも、この防水紙が建物内部までしみ込まないようにブロックしてくれます。とても重要な役割を担っているんです！
軒先側から屋根のてっぺんに向けて隙間なく配置して戻していきます。
棟はガイドライン工法を用いて施工していきます(｀･ω･´)ゞ
ガイドライン工法は一般の木造家屋において地震時に最も影響を受けやすい棟部分の施工方法を改良した耐震工法なんですよ～。
棟部分に決められた間隔で設置した補強金具に、心木を取り付けて、その両側に南蛮漆喰を詰めていきます。
南蛮漆喰はシリコンや防水材が配合されているので、従来の漆喰よりも防水性、強度に優れていて、長期間、棟を固定することができます。
撤去していた冠瓦を戻し、冠瓦1枚につきビス2本を使って固定すれば作業完了です。
お気に入りの瓦のまま、屋根メンテナンスが出来て、お客さまにも喜んでいただけました。
瓦屋根のメンテナンスをご検討中の皆さま、是非街の屋根やさん越谷店にご相談ください。
豊富な施工実績でお客さまのご要望に合わせた屋根工事をサポートさせていただきます。
お問い合わせお待ちしております♪
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