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草加市で外壁塗装！目地コーキング補修と付帯部塗装もあわせて実施しました

外壁塗装を行うなら付帯部も一緒に塗り替えがマストです！

草加市にお住まいの皆さま、こんにちは(*'▽')
街の屋根やさん越谷店です！

今回は、カバー工法による屋根のリフォームを行った草加市のお宅の
外壁部分のリフォームをご紹介いたします。

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工事前の外壁点検では、色褪せが顕著で、チョーキング現象も認められました。
チョーキング現象とは外壁を指で触ってみた時に白い粉がつくことを言います。
これは塗料に含まれる合成樹脂が分解されて表面に現れたものであり、塗膜が劣化のサインなんです😢

また、外壁の目地に充填されているコーキングの多くに亀裂がありました。
防水や固定力の強化のために施されているコーキングですが、紫外線や風雨の影響によって劣化は進行していきます。

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外壁塗装（付帯部分含む）と目地コーキングの補修

以上の現状からお客さまとお打ち合わせ後、外壁塗装（付帯部分含む）と目地コーキングの補修を行うこととなりました。

ここからは施工工程を順にご紹介いたしますね(*^-^*)

高圧洗浄作業

まずは、高圧洗浄を行います。
洗わずに塗装をすると、新しく塗る塗料の性能を十分に発揮させることができませんし、もちろん仕上がりだって汚くなってしまいます。
草加市のお宅は築20年！20年間で付着したゴミや埃、カビや苔、また剥がれかけの塗料まで洗い流して綺麗にしていきますよ～。

目地コーキングの補修

傷んでいた既存の目地コーキングをカッターを使用して撤去していきます。
すべて取り除いたら、養生テープで保護してプライマーを塗布。
プライマーは外壁材とコーキングの密着性を高める、言わば接着剤のような役割を担います。
新たにコーキングを充填し、養生テープを剥がせば、目地コーキング補修の施工完了です！

外壁塗装

いよいよメインの工事となる外壁塗装です。
塗装は3回塗りが基本なんですよ～。
まずは下塗りを行います。
専用の下塗り塗料を使用して、外壁材と新規塗料との密着性を高めていきます。

中塗り、上塗りでは同じ塗料を使用します。
中塗りで塗膜を厚くし、最終工程となる上塗りでは色むらや気泡をなくし、美しく仕上げます。

今回の使用塗料は関西ペイントのアレスダイナミックMUKIです。
超高耐候性・超低汚染・防カビ、防藻性で建物の美観を長期に渡って維持します🎵
製品情報➤➤関西ペイントのアレスダイナミックMUKI

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付帯部塗装

外壁塗装の次は付帯部（ふたいぶ）塗装です！
付帯部とは軒天、雨樋、雨戸など、外壁、屋根を除いた各部位の総称のことを言います。
せっかく外壁や屋根を塗り替えたとしても、付帯部だけ古い塗装のままでは塗り残しのように見えて、逆に目立ってしまいますよね(;^ω^)
付帯部もしっかりと塗り替えていきましょう♪

軒天は白色を塗って軒下を明るく、幕板や雨樋は黒色で外壁全体にアクセントを付けました。
戸袋は溝があるため、吹き付け塗装を行い、溝の奥までムラなく均一に仕上げています。

ベランダ床トップコート塗装

今回、ベランダ床のトップコートも塗り替えています。2回塗りで仕上げました。
トップコートはベランダの防水層の保護剤。雨水が建物内部へ侵入するのを防いでくれます。
ベランダは紫外線や風雨の影響を受けやすい場所なので、定期的にメンテナンスを行うのがおすすめですよ(^_-)-☆

✨施工完了✨

すべての施工が完了しました🌸
外壁、付帯部分、ベランダ床の塗り替えとコーキング補修によって、美観が回復しただけでなく、機能性も回復し、これからも安心してお住まいになれます。

皆さまも、外壁リフォームを検討してみませんか？
街の屋根やさん越谷店なら点検・調査・お見積りは無料にて承っております。
ぜひお気軽にご連絡ください。

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