2025.11.26
越谷市にお住まいの皆さまへ~台風後に多い“雨樋トラブル”を解説します♪ 越谷市にお住まいの皆さま、こんにちは!街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*) 台風が過ぎた後、お客様から最も多く寄せられる問い合わせが 「雨樋が外れてしまった」「ぶら下がっていて落ちそう」 という…

さいたま市浦和区の築14年の住宅にお住いのM様から壁をさわると粉(チョーキング)が付くとお問い合わせを頂き、屋根はスレートで塗膜が剥がれていて苔が付着しており外壁(サイディング)は目地のコーキングがひび割れ雨水の侵入が出来る状態でした。このまま放置をすると塗装では済まずサイディングの張り替えと、大きな出費になってしまうので、屋根・外壁塗装を関西ペイントの屋根はパーフェクトルーフ・外壁はパーフェクトトップでご提案させて頂きました。





高圧洗浄→コーキング→下地処理→塗装→雨樋取付→仮設足場解体→完工で進んでいきます。高圧洗浄が終わり、ひび割れ瘦せてしまったコーキングを撤去していきます(写真左)。マスキングをしプライマー接着剤を塗りそしてコーキングを注入していき(写真中央)、注入したコーキングをヘラで均します(写真右)。この際に注意したいのがプライマー接着剤ですコーキングを打つ前にプライマー接着剤を塗らないと何年もしないでコーキングが剥がれてきてしまう恐れがあります、まれにコーキングにひびは入っていないのにコーキングが剥がれている場合があるのですがそのような症状はプライマー接着剤が塗られてなかった可能性があります、コーキングは雨などの侵入を防ぐ役割があるためとても大事な物ですなので剥がれやひび割れなどが見られた場合は早めのお手入れが必要になります。
。下地処理は、高圧洗浄からクラック処理、腐食、欠損部分のパテ埋め、塗膜の浮き、サビが発生している部分のケレン作業などを行い下塗りから塗装していきます。
屋根の下塗りです屋根材の素地が出てしまっていたので今回は下塗りを二回塗りました、二回下塗り塗装をしたのは一回目の塗料を素地が吸ってしまい表面にコーテイングがされておらずその上に塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまうのをなくすためです、そして外壁の下塗り作業に入りますサーフ塗料を塗っていき外壁を一度真っ白にしていきます。
。塗装は今、基本が三回塗りです二回塗りだと塗料のつやが出なかったり塗膜自体が薄いなどの不具合が起きるからですなので金額を安く済ませるための2回塗りなどは危険です、塗装は家を守るためのコーテイングですコーテイングが効いていないと家が早くダメになってしまいますそのためには塗膜が最低三度塗りは必要です。
塗っていきます、そして表面を二回塗ります。そのままのデザインや色のままがいいという方が多くなってきたためクリアー塗料での塗装は近年増えてきました。
と鉄部シャッターボックス塗装です、軒天はケンエース塗料で塗ります天井がきれいになりました、たまにシャッターボックスがアルミの材料で作られた物があるのですがアルミで出来た物は基本的には塗ることが出来ません今回は鉄でできた物だったのできれいに塗らせていただきました。
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