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川口市で瓦修理！経年劣化で老朽化した瓦屋根！棟瓦の釘浮きと雨樋のズレの部分修理を実施！

瓦屋根をこよなく愛する方必見！メンテナンスをしっかりと実施しましょう

川口市の皆さんこんにちは。街の屋根やさん越谷店です。

「重い瓦屋根は家に負担がかかりますよ～」と訪問業者が良く来るのですが～と
お問合せを頂き現地調査に伺いました。
瓦屋根を大切にされてきたお客様だったので出来るならそのままが良いとの事。
点検から発覚したのが釘の浮き～
瓦屋根を大切にされるなら放置は危険です!!!
修理の様子をご紹介しますね♬

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現地調査から分かった事！

棟瓦に脳天打ちされた（釘を真上から留めること）釘は浮いていて、今にも完全に抜けてしまいそうなくらいのもありました。
また雨樋のズレている部分もあり集水器から流れ落ちる雨水はビチャビチャと外壁などにもダメージを与えてしまうような感じでした。お客様にご報告した上で両方直す事となりました。

関連記事 ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください

急を要したので、応急処置！

まずは撤去します！

浮きかけた釘を全て撤去します。
バールを使って抜く為客様が大切にされている瓦を傷つけぬよう軍手をあて布にして丁寧に抜いていきます、見えない所での職人さん気遣いが嬉しいですね😀

ビスでしっかりと固定します！

新しいビスでしっかりと脳天打ちで固定します。（📷左）
ただ脳天打ちそのままでは問題が。。。（📷右）
しっかり固定は出来ても経年劣化を防ぐ為に次の大切な工程があります、ビス頭の＋部分をそのままにしてしまうと雨水の侵入から雨漏りなどにも繋がってしまうので最終工程が重要なんです。ネジ頭にコーキング材を充填して塞ぎます。※完成は下のafter画像でご確認くださいね♬

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≪豆知識≫

なぜ屋根の釘が浮いてしまうのかお分かりですか？
寒暖差で木材は収縮したり、台風や地震などの自然災害の揺れなどで日々微々たるものですが浮いていくんですよ！よって定期的なメンテナンスは怠らないようにしてくださいね。
瓦の耐用年数は５０年以上とも言われているのでこよなく大切に住まわれている方も多いのではないでしょうか？私もその一人です。が、瓦が長持ちしても瓦材の下には防水紙（耐用年数約２０年）野地板・漆喰（耐用年数約２０年）と使用されていて、環境によって劣化の進みは様々です。ぜひ弊社の無料点検・調査を利用して大切なお家を守って下さいね。

まとめ

浮いていた釘をビスで打ち直して、脳天打ちだったネジ穴をコーキング材で充填して作業完了！

仕上がり具合はいかがでしたか？今回は部分修理でしたが今、街の屋根やさん越谷店では年内にご成約の方にプレゼントがございます。
キャンペーン内容は、葺き替え工事・葺き直し工事・カバー工法・屋根塗装・外壁塗装と限られてしまいますが全国共通商品券５万円分をプレゼント🎶
是非この機会をお見逃しなく⇓⇓⇓下のキャンペーン画を見ました！とお問合せください、お待ちしております😉

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