三郷市でメンテナンスのご提案！屋根は、ニチハパミール！外壁はクラックやチョーキング現象が・・・
街の屋根やさん越谷店です!(^^)!
今朝のニュースで、やっと卵🍳の価格が下がると言っていました⤴
価格高騰の中、少～し嬉しいニュースでしたよ～
さて今回は、社会問題にもなっている屋根材、ニチハパミールの現地調査の様子と、外壁クラックやチョーキング現象などが現れたお宅のご紹介です。
最善のメンテナンスのご提案をさせていきました！！
マイホームは大事な財産！！ご一緒に考えていきましょう～
築7年ほどで剝離が始まり、約10年でぼろぼろの状態になるほどもろく、耐久性に大きな問題がある屋根材なんです⤵
こちらの写真からも分かる通り、表面がめくれたり、欠けるなど痛みが激しいですね・・・
ミルフィーユ状に剝がれていき、剝がれは屋根全体へと広がってしまいます。
雨漏りしてしまうのではないかと心配になりますよね⤵
屋根材がパミールの場合、できるだけ早くメンテナンスを行う事をおススメいたします！！
メンテナンス方法は・・・
ニチハパミールは、塗装はできません✖
新しい塗料もすぐに剝がれしまうからです。もし塗装でのメンテナンスすすめてくる業者がいましたらご注意くださいね。
正しいメンテナンスは、2通り！
既存の屋根材の上に新しい屋根を乗せる「屋根カバー工法」
既存の屋根材を剝がしてから新しい屋根を乗せる「屋根葺き替え」
です。。
屋根の劣化状況を見ながら決めていきましょう～
棟板金の浮きも発見！
ニチハパミールに限らず、棟板金も10年ほどで釘の浮きが起こり棟板金が浮いてしまうことがあります。
その隙間から雨水が侵入して、最悪の場合雨漏りなんてことになりかねません(´；ω；`)ｳｯ…
ニチハパミールに限らず、棟板金も10年ほどで釘の浮きが起こり棟板金が浮いてしまうことがあります。
その隙間から雨水が侵入して、最悪の場合雨漏りなんてことになりかねません(´；ω；`)ｳｯ…
雨樋は、雨水を地上や下水に排出する役割があります！
落ち葉やゴミなどで詰まることで、様々な問題を引き起こしてしまいます。
飛んできた❓鳥が運んできた❓
草が生えてしまっています。
これでは、うまく雨水が排出出来ず、外壁や鼻隠しの痛みに直結してしまいます。
しっかり取り除いてあげることが大事です！
また、歪みや曲がりがある場合は雨樋交換工事をおススメいたします😄
そちらも合わせてご検討ください！！
落ち葉やゴミなどで詰まることで、様々な問題を引き起こしてしまいます。
飛んできた❓鳥が運んできた❓
草が生えてしまっています。
これでは、うまく雨水が排出出来ず、外壁や鼻隠しの痛みに直結してしまいます。
しっかり取り除いてあげることが大事です！
また、歪みや曲がりがある場合は雨樋交換工事をおススメいたします😄
そちらも合わせてご検討ください！！
外壁材の隙間に充填してあるコーキング！
水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を高め、劣化を防止してくれます！！
コーキング材の寿命は約10年。
コーキング材の柔らかさがなくなり固くなって割れてしまいます。
そして、欠落・剝離が起こりその隙間から雨水が侵入してしまう恐れがあります。
コーキング打ち替えの時期ですね～
水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を高め、劣化を防止してくれます！！
コーキング材の寿命は約10年。
コーキング材の柔らかさがなくなり固くなって割れてしまいます。
そして、欠落・剝離が起こりその隙間から雨水が侵入してしまう恐れがあります。
コーキング打ち替えの時期ですね～
外壁を指で触って付くこの白い粉・・・
チョーキング現象といい、白亜化現象とも言われています。
雨や紫外線により、塗料の中の合成樹脂が分解され粉上になって塗膜の表面に現れるのです。
この現象は、塗膜劣化のサイン！
塗膜に寿命がきたことを示しているんです！
チョーキング現象といい、白亜化現象とも言われています。
雨や紫外線により、塗料の中の合成樹脂が分解され粉上になって塗膜の表面に現れるのです。
この現象は、塗膜劣化のサイン！
塗膜に寿命がきたことを示しているんです！
割れが外壁内部まで達している「構造クラック」
表面の地膜のみで発生している「ヘアークラック」の二種類があります。
今回のケースはおそらく「構造クラック」だと思われます。
表面を塗装するだけではなく、コーキングをしっかり充填し内部まで密着させておくことが大事です！！
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