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越谷市で外壁コーキングが劣化！見逃せない劣化症状と補修方法とは？

外壁コーキングの見逃せない劣化症状と補修方法

越谷市の皆さま、こんにちは(*'▽')
街の屋根やさん越谷店です！

本日は、無料点検を行ったお宅での
外壁コーキングの様々な劣化症状をご紹介いたします。
中には早急にメンテナンスが必要な症状もありましたので、
その補修方法についてもお伝えしていきます👍

建物内外で大活躍のコーキング

そもそも皆さまは、コーキングをご存じでしょうか？
コーキングは、今回のブログで言うなら、外壁材（サイディング）同士の繋ぎ目である目地部分に使用されているものですが、実はお住まいの様々なところで使用されています。
キッチンや洗面所、お風呂などの水回りなどのゴムのようなところと言ったら分かりやすいかもしれませんね。
水の侵入を防ぐ働きを担っているほか、弾性があるので、地震による揺れなどによる緩衝材としての役割なども持っています。

外壁におけるコーキングの寿命は5～10年ほどのため定期的なメンテナンスが必要となってきます！

今回ご依頼いただいたお宅では、症状の度合いが違うコーキングの劣化症状が確認できました。
皆さまのお宅のコーキングとも見比べてみてください。
そして劣化症状が酷い場合には街の屋根やさん越谷店に一度ご相談くださいね。

関連ブログ●草加市で外壁塗り替え工事実施！コーキングのひび割れは外壁塗装のサインです！！

【お問合せ】☎0120-683-766　✉お問合せフォーム

無料点検で発見した様々な劣化症状

それではコーキングの劣化症状をご紹介していきますね。

経過観察したい症状

肉痩せ

経年によってコーキングの厚みが無くなってきています。
進行すると、亀裂や剥離などの症状が出始めます。

亀裂

コーキングの表面に僅かなひびが入ってきています。
ひび割れが浅ければ、水が浸入する可能性は低いですが
症状が進んだ場合とコーキングが裂けていく恐れがあります。

早急にメンテナンスが必要な症状

剥離

コーキングと外壁材との間に隙間できてしまっています。
コーキングが外壁材に密着していないために
建物内部へと雨水が浸入する恐れがあります。

破断
コーキングが真ん中から裂けてしまっています。
隙間があいているため
雨水が浸入する恐れがあります。

欠落
コーキングが完全に剥がれ、取れてしまっています。
外壁が剥き出しになってしまっているため、
雨水の侵入が防げません。

サイディングの最適な補修方法とは？

外壁（サイディング）のコーキングが劣化してしまうと、サイディング同士の固定力は低下し、雨水の侵入を防ことができなくなるため、建物自体に損害を与える可能性もあります！

補修方法としては、既存のコーキングはそのまま残して新しいコーキングを塗り重ねる“増し打ち”と、既存のコーキングを全て撤去してから新しいコーキングを充填し直す“打ち替え”の2つの施工方法がありますが、街の屋根やさん越谷店では主に仕上がりが美しく、耐久性に優れた“打ち替え”を行っています🎵
ただし、構造上の問題から、すべてのコーキング剤を撤去することが難しい部分や、サッシ部分など雨漏りにつながる危険性がある箇所では“増し打ち”を行うようにしています。

症状や場所によって最適な施工を行うのがプロの仕事！
街の屋根やさん越谷店ならそれぞれのお宅に合った補修プランのご提案が可能です！
点検、調査、お見積りは無料となっております。まずはご相談ください(*^-^*)