越谷市で屋根の老朽化が酷く屋根塗装が出来ないため屋根カバー工法をしました
今回は越谷市でコロニアル屋根が老朽化しすぎてしまい、屋根塗装よりも屋根カバー工法の方が今後の事を考え良いとの事で、カバー工法しましたのでご紹介させていただきたいと思います。
ここまで劣化して割れてしまったりしていると屋根塗装するよりもカバー工法の方が費用も耐久性もいいと思いましたのでご提案させていただきました。
屋根カバー工法とは既存の屋根の上に新しい屋根材を被せる施工方法になります。
よくカバー工法しているご自宅は主に屋根塗装が出来ない屋根の時にカバー工法をします。
屋根塗装が出来ない屋根は主に、パミール・コロニアルNEO・レサス・シルバス・アーバニーグラッサ・ザルフグラッサ・セキスイかわらU
等、苔やカビが凄いと屋根塗装はできません。
屋根カバー工法はまず棟板金・貫板・雪止め・ケラバ等、既存屋根以外はすべて撤去します。
棟板金などが残っていると段差が出来てしまい上手く金属製の屋根が被せられなくなってしまいますので撤去します。
今回は粘着性のルーフィングを使用いたしました。
隙間が無いように屋根全体にルーフィングを被せたらルーフィングの作業完了です。
カバー工法は先にケラバ板金から施していきます。
その後に軒先から取り付けて途中で雪止めも取り付けていきます。
棟板金の土台になる貫板は木材ではなく、樹脂製の貫板を使用しました。
樹脂製の貫板にすることで、雨が降った時の湿気で腐食しないので最近ではよく使われています。
屋根が綺麗になってお客様も喜んでいたので良かったと思います!(^^)!
また何かありましたら是非、街の屋根やさん越谷店をよろしくお願いいたしますm(__)m
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