2024.11.20
ベランダの手摺り下に欠損している部分が…笠木と腰壁の間にコーキング剤充填で補修工事♪ 草加市にお住まいの皆さま、こんにちは!街の屋根さん越谷店です(*'ω'*) 今回のお客様は、2階建てでとても綺麗にされており、定期的なメンテナンスを行っている方からのご相談です♪ お…
さいたま市見沼区の皆様、こんにちは
街の屋根やさん越谷店です(*^^*)🌼
今回は雨漏り被害のお宅の工事の紹介をしたいと思います!!
雨漏りが起こってしまったのは見た目がオシャレで人気の出窓!!
植物や小物をおいたり、部屋に奥行きを持たせてくれる出窓は素敵ですよ✨
しかし、雨戸が設置出来ない事や、張り出した構造から、雨や風などのダメージを受けやすく、雨漏りが起こりやすい箇所でもあります。
せっかく素敵な空間のはずが雨漏りで台無しです(´;ω;`)
直していきましょう!!!
関連記事:松伏町で笠木から雨漏り!雨水の侵入により外壁の内部が腐食!!
補修工事を始めていきます!
外壁に埋め込んである金属製の屋根を斫り(はつり)取り外します。
斫り(はつり)とは石やコンクリートなどをノミで削ることです!!( `ー´)ノ
金属製の屋根を取り外してみると、色も変わり腐食しているのがお分かりいただけると思います。
上に金属の屋根があっても、外してみると中身がこんなにも腐食してしまっているとびっくりしますね(;'∀')
長年雨水が浸透して腐食してしまうと見えないところで広がっていきます。そうなると今回のような雨漏りに繋がってしまうので定期的なメンテナンスは大切なんですね(-_-;)
関連記事:吉川市で棟板金(むねばんきん)の劣化による雨漏り!交換工事をしました♪
腐食してしまった木材は撤去し、新しい木材を取り付けていきます。
その上にルーフィングしてきます。
ルーフィングとは防水シートを敷くことを指します。
いくら屋根材が防水していてもどうしても大雨や、台風などの横からの雨そういったものは多数の方向から雨水が浸入しようとしてしまいます。
なので屋根材の下に防水シートを敷くことで、雨漏りや腐食を防ぎ下地材に浸透させないという重要な役割あります。
隅々までしっかりと敷いていくことが大事です。
新しい金属製の屋根を取り付けて作業終了です!(^^)!
隙間にはコーキングを施します!
屋根と壁の間をコーキングで塞ぐことによって雨水をより侵入させにくくすることができます!
これで雨漏りの心配がなくなりました!!
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今回は、出窓からの雨漏りの補修工事の模様をご紹介させていただきました。皆様の暮らしの少しでもお役に立てていまいたら光栄です!!
街の屋根やさん越谷店では、調査・点検・お見積りを無料にて承っております。
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