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現場ブログ
越谷市で屋根外壁塗装を検討中のお客様より調査のご依頼を頂き調査して参りました

越谷にお住いの皆様、こんにちは!(^^)!
街の屋根やさん越谷店です！！

本日は、築２０年のお家にお住いのお客様より、屋根・外壁塗装を検討中との事で、調査とお打ち合わせにお伺いいたしました。
なんと、ご購入してから２０年間一度もメンテナンスなどはしたことが無く、今回が初めてとの事で外壁塗装の工程や塗料の種類、自分で確認できるセルフチェック(チェックポイント１．２．３)とうも含めご説明して参りましたのでご紹介いたします♪
塗装をご検討中のお客様は是非参考にしていただければ幸いです_(_^_)_

チェックポイント１

チェックポイント１は外壁の劣化状況の確認です！

電気メーターの周りに大量の苔が発生しているのがお分かりになりますか？？

【外壁に苔が発生する理由】
苔が発生する原因は、水や汚れ、風通しが悪く日陰のある環境です。
直射日光が当たらない時間が多く、さらに軒が出ていて日陰になっているやカーポートなどで日陰になっている部分は特にコケが発生しやすいです。
苔は一度発生すると徐々に広がっていきますので、大量に発生すると美観が損なわれしまいます。

チェックポイント２

チェックポイント２は目地(コーキング)です！
外壁、サッシ廻り、換気フードなど様々なところで使用されています！

上記の写真のようにコーキングに細かくヒビが入っていたり、部分的に無くなってしまっています。
出窓などのサッシ廻は雨漏りの原因にもなりますので注意が必要です。
また外壁もコーキングが劣化して割れていたり、無くなっている部分はサイディングが隙間から直に水を吸ってしまうため注意が必要です。
※放置しているとサイディングの場合、反ってしまい、目地の打ち直しやコーキングだけでは解決できない場合もあります。

外壁の簡単チェック(チョーキング現象)
手で外壁に触れることで掌に白い粉がつく、チョーキング現象はある程度劣化した外壁であれば塗装に樹脂塗料を使っている限りはほとんどの場合に起こる現象なので、外壁の塗り替えを行う良い目安と言われています。

チェックポイント３

チェックポイント３は屋根の劣化具合の確認
屋根はどうしても上から見ないと分からない部分ではありますが、もし下屋根があるお家であれば、ベランダや２階の窓から確認できます。
また、道路などから屋根が見えるくらいまで離れて双眼鏡を使って確認する事もできます！

屋根は外壁よりも劣化の進み具合が早く【常に雨風、紫外線に晒されているため】、症状が出やすいため、比較的簡単に見分けることができます。
こちらの屋根はコロニアルでしたが、塗膜は機能していない状態で全体的に塗膜が剥がれ苔も発生しています(*_*;
この様な状態は塗装が必要です。

スレート屋根は長い間塗装を怠ると、スレートが傷み、ちょっとの衝撃などで割れてしまったりと破損しやすくなりますので注意が必要です！

まとめ

いかがでしたでしょうか。
上記の３つのチェックポイントを知れば、ある程度ご自宅の塗装のタイミングも把握できます(^^♪

１０年以上塗装をしていない場合は是非確認してみてください♪

屋根の事でお困りの方、メンテナンスをお考えの方、調査・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
調査は高所カメラとドローンを使って細部まで写真撮影いたします。トラブル防止の為、屋根に直接登っての調査は時と場合によりますのでご了承ください。

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