雨漏り修繕工事!笠木部防水処理 板金交換
さいたま市のS様邸の雨漏り修繕工事事例をご紹介します。
建ててから一度もメンテナンスされておらずバルコニーの床や立ち上がり部にはにはひび割れがありました。
屋上やバルコニーなどの床部分は排水溝に雨水が流れるように勾配がつけられています。
しかし経年劣化で防水性が失われていると雨水の弾きが悪くなりひび割れ部などからしみ込んでしまって雨漏りになることもあります。
また、笠木部からの雨漏れ事例もあります。特にこちらのお宅のように高い位置にある笠木は強風による横殴りの雨などの吹込みによって台風時のみ雨漏りすることも!
床と立ち上がり部はFRP防水を施工しました。既存の笠木は撤去して取り合い部はブチルの防水テープを貼りました。
新規の笠木板金はガルバリウム鋼板で加工して、コーキングとパッキン付きのビスで取り付けました。
ウレタン防水 液状のウレタン樹脂を塗り重ねて成形する塗膜防水
アスファルト防水 液状のアスファルトとアスファルトシートを貼り重ねて形成する防水
シート防水 シート状の防水材を下地に貼り付けて形成する防水
FRP防水 液状のポリエステル樹脂とガラス繊維などを塗り重ねて一体化させて形成する防水
既存の防水種類や 形状・下地・劣化状況によって
最適な修繕方法をご提案させていただきます。
10時~18時まで受付中!
0120-683-766