草加市の皆様！ノンアスベスト屋根材のメンテナンス失敗事例紹介！
早速現在他社工事で屋根/外壁塗装を施工しているお宅へ調査へ！
屋根調査の為、足場に登ると・・・なるほど！原因はすぐにわかりました！
建材は平成13年に石綿（アスベスト）の使用が禁止になったのです。13年以降に作られた屋根材はアスベストが入っていない為非常に弱くなりました！
その為、屋根材に塗装をする前にしっかりと状況を確認した上に施工しないと大変な事になります！
街の屋根やさん越谷店では平成13年以降に建てられた住宅の屋根材（スレート屋根材）は100％塗装ではなく屋根カバー工法をお勧めしています！
屋根は塗装完了状況時です！
非常に耐久性がなく屋根材自体が弱く割れやすくなっています！
ミルフィーユ状に屋根材が剥がれていきます！
ボロボロに屋根材が剥がれます！
この工事を請け負った塗装屋さんは塗装専門でアスベストの知識があまりなかったようです。
状況を理解したお客様は
「屋根カバー工法での施工をお願いします」と屋根だけは弊社にて施工するよう依頼を受けました。
まずは板金部分の撤去作業
棟板金撤去
雪止め撤去です！
防水紙の役割は屋根材から侵入した雨水を建物内部に侵入しない為の2次防水です！
屋根の防水性は2重にて施工します！
重なり部分の重なり幅をしっかり取ります！
谷部分や棟部分は防水紙を2重に張ります！
今回の使用材料はアイジー工業㈱スーパーガルテクトです。
この屋根材は特徴は
断熱性に優れている
耐久性に優れている
遮音性に優れている
街の屋根やさん 越谷店で一番信頼している屋根材です！
無駄ですね！
2004年以降の住宅にお住いのお客様
屋根メンテナンスは状況により塗装は不可です！
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