三郷市にて陸屋根瓦棒葺カバー工法作業報告(屋根葺き)
三郷市にて陸屋根瓦棒葺カバー工法作業報告(屋根葺き)前回報告させていただいた瓦棒屋根カバー工法の続編です!複雑な板金取り合いに悩ませられながらも経験豊富な職人さんのアドバイスにより満足いく施工ができました!防水紙の施工からご紹介させていただきます!
下地劣化部は防水紙を2重に張ります!
既存屋根部分に防水紙を張ります!
防水紙はゴムアスルーフィングを使用!
ゴムアスルーフィングは自己接着があり伸びや曲げに強い材料です!
防水紙を張りその上に屋根材を葺いていきます!
使用される鋼鈑材は日新製鋼SELIOS
SELIOSの特徴は
55%アルミニウム
45%亜鉛合金めっき鋼板
を使用されている為優れた耐食性を持っています!
又、熱反射性を持っている為遮熱効果も期待できます!
平場が仕上がってきました!
防水処理後屋根葺き!
現場にて屋根材を加工します!リフォーム工事の場合その都度加工していくケースが多いです!
立上り部の板金処理
笠木は最後に被せます!
室外機部分は最後に移動後施工します!
板金重なり部表面にはシーリング処理です!
シーリング処理をしなくても雨水の侵入は無いのですが
出入口板金模様!
シーリング
最終確認
清掃
で完了となります
板金色も落ち着いたいい色ですね!
カメラの違い・・・・?
屋根の色が違いますね!!!
清掃完了時にはもう暗くなってしまいました!
雪止め設置状況
約7日の工事!
無事完了です
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