川口市にてコロニアル屋根の塗装工事(下塗り~上塗り)報告!!!
まず最初の工程は高圧洗浄です!長年にわたり屋根にこびりついたカビ/コケ/ほこりなどを洗い流す作業です!
棟板金部釘頭シーリング処理
棟板金部錆止め処理
コロニアル屋根塗装の下塗りの様子です。
塗りを始める前に施主様宅廻りの状況、安全を確認します。(近くに車両が無いか、足場等に危険な箇所は無いか等)
下塗りで使用する塗料は屋根専用シーラーを使用します。
(シーラーとは下塗り材の種類の一つで塗料の密着性を高める役割を果たします)
この下塗り作業により下地の吸い込みを止め、塗料を密着させる為とても大事な工程になります。
ローラーを使い塗り残しが無いように気を付けながらしっかりと塗っていきます。
コロニアル屋根塗装の中塗りの様子です。
中塗りで使用する塗料はコロニアル塗り替え用シリコン樹脂塗料を使用します。
下塗り同様にローラーを使い塗り残しが無いように気を付けながらたっぷりと塗り込んでいきます。(あまり薄塗をしてしまうと仕上がりがムラになってしまいます!!)
コロニアル屋根塗装の中塗りのダメ込の様子です。
このダメ込と言う作業ではローラーでは入らない隙間、細かい箇所を写真の様にハケを使い塗り込んでいきます。一通り塗り終えたら塗り残しが無いかもう一度確認します。
コロニアル屋根塗装の上塗りの様子です。
この寒い時期は塗料が乾く前に霜が降りるとツヤが消え、ムラになってしまいますので塗終わる時間にも注意が必要です!
上塗りで使用する塗料は中塗りで使用した塗料と同じ塗料を使用します。
この上塗りは最終的な工程になります、やはり塗り残しやムラなどに注意しつつローラーでしっかりと塗り重ねていきます。
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